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ぶどう狩り(年長組)

今日もとっても良い天気。今日は年長組が十字ヶ丘農園にぶどう狩りにやってきました。なんて良い眺めなんでしょう。

ぶどう園のSさん「おいしいぶどうを沢山食べて行って下さい」子ども達「よろしくお願いします」今日は団体さんが沢山来ていて混んでいます。なので、昨日とは違う場所に案内してくれました。

昨日は下の方。今日は上の方です。路地ものから「いただきます」向かって右側に緑色のポートランド左側に黒っぽいキャンベルがなっています。

さっそく「これ、おいしそうかな〜」食べ始めました。そして「ここにはシャインマスカットはないの?」とSちゃん。ぶどう園の方「ここには、ないんですよー」

Sくんはポートランド(緑色のぶどう)を食べて「ポートランドだからポーランドから持ってきたのかも!」とにっこり。

少し食べてからハウスにやってきました。ハウスに入ってSくん「ぶどうのトンネルじゃん!」Yくん「上の方には、ぶどうなってないんだね」

路地のも美味しですが、やっぱりハウスのはいっそう甘く感じます。

「どこのぶどうが美味しいかな〜」

色々な所のぶどうをつまんで味をみていきます。

「ここのが甘いよ」

「どれが、おいしそうかな」

食べています。食べています。

パクパク、沢山食べていた年長さんでした。

食べながらYくんはバッタを見つけました。みんな「みせてー、みせてー」

Rくんも、何かを見つけたようです。何かな〜?

あらー。ぶどうの上に、カタツムリがいたんですね。Rくんカタツムリを大切に家に持ち帰りました。”チビノスケ”と命名したようです。

美味しいぶどうでお腹がいっぱいになったら大根抜き。

「とれたよー」

みごとな大根です。

Rくんの大根には足が!!

大根抜きの後は、ひろーい畑で小松菜を収穫させてもらいました。

Yくんは、沢山食べて唇がぶどう色に!何個食べたのかな〜。

帰りのバスの中でHちゃん「大根の葉っぱがトゲトゲしているとは思わなかったよー。買ってくる大根はトゲトゲしてないのに…。普段は、なかなか出来ない経験なったわ」と話していました。本当にその通りですよね。自分の目で見て、手で触れて、味わう 感じる、などの実体験は子ども達の心に忘れることなく残っていくのでしょうね。

美味しいぶどうを沢山食べて、大根、小松菜をおみやげに幼稚園に戻ってきました。