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聖誕劇ーその2

年中組みが舞台に上がります。笑顔で余裕しゃくしゃくです。

みんな座りました。程よい緊張感です。

影アナの落ち着いた声が流れます。「ただいまから、北見幼稚園の聖誕劇、『世界で初めのクリスマス』を始めます。」

緞帳が上がりました。「メリークリスマス!今日はイエス様のお誕生日、みんなでお祝い致しましょう。」元気な声が会場いっぱいに広がりました。

そして、賛美歌『あらののはてに』

「♫荒野の果てに、夕陽は落ちて(そうです、草木のあまり生えていない荒地です。辺りはすっかり暗くなって…)」

「♫妙なる調べ、天より響く(どんな響きだったでしょう。聞いて見たかったです。素晴らしい音楽が天から響いて来たのです。)」

「♫グローーーーーリア、グローーーーーリア(栄光が、栄光が…)

「♫インエクセルシスデーオ(天の高いところにいらっしゃる神様に、栄光がありますように)」

声を揃えて随分綺麗に賛美できましたね。子ども達の歌のメロディーとピアノの伴奏が掛け合いになって展開していくフランスのクリスマスキャロルでした。

そしていよいよ、ミュージックベルの登場です。写真からの真剣さが伝わって来ます。

曲は、『むかしむかしイエス様は』。みんなT先生の指揮棒の先を見つめます。

ミュージックベルだけで2部合奏、トーンチャイムが入る時は、3部合奏になっていて、かなり凝った編曲になっています。年中組よくやりました。

トーンチャイムだけの演奏も入っています。

T先生が指揮をしているのが見えます。

中のゴミを確かめている人もいましたが、素晴らしい演奏になりました。

そして、歌『クリスマスの歌が聞こえてくる』背景の色がすっかり明るくなって、みんなノリノリで歌いました。

手をつなぐとみんなが気持ちを一つにして歌えます。

「♫〜今夜は楽しいクリスマス!」担任「こんなに素晴らしい出来になるとは、本当に嬉しいです。」

年中さんよかったね、クリスマスおめでとう!