朝、子ども達が登園してすぐ見つけたのはケースの中のキアゲハ。これは…以前ブログにのせたブラちゃん！サナギから孵って出て来たばかりの様子。

「ここからでてきたんだね」

まだ、とべないので腕に登ってきたり

背中にまわったり、しばらくの間、子ども達を喜ばせてくれ

少しすると羽をパタパタして網戸の方へ。Y「やっぱり、外の方がいいのかな〜」H「生まれる瞬間がみたかったー」

ゆり組には、あとサナギが6匹。幼虫が1匹。赤ちゃんが３匹います（前はブラちゃんとウンちゃんだけだったけど見つけて連れてきてくれたので増えたんです）本当に生まれる瞬間を見ることができたらいいですよね。

緑の飼育ケースのは緑色に

木の棒のは木の色に…（なんだか銀色にも見えてキレイです）　不思議ですね。

ゆり組では、このキアゲハをどうしようか…。と言う話になりました。M「いつも捕まえていたエゾシロチョウは1日で死んじゃうから外に逃がそう！」Y「いやだ！せっかく生まれてきたんだからー」この他「外に逃がす」「いや、ケースに入れておこう」と意見は半々。

とりあえず今日は、脱脂綿に砂糖水を含ませておいておき、明日もう一度、話し合うことになったようです。砂糖水吸ってくれるかな〜。