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「gra・comの取材」を取材しながら保育室へ

年長組に行ってみると、大きな製作物が。スペースシャトルらしいです。「誰が作ったの?」「僕が作ったの。」M先生のサポートがいいのです。どれだけ手伝っても、子ども達がこれは自分が作ったって思えるんです。この、黒衣(くろご)の心が大切ですね。

ふと振り向くと、そこはまあなんということでしょうか。一瞬保育室かどうかわからなくなるくらいに、たくさんの姫たちが思い思いに遊んでいるのでした。なんでも近々カボチャの馬車が迎えに来るらしいです。

こちらは普通の風景です。バスを運転しています。

天井まで積み上げると鼻息は荒かったです。

製作活動は活発です。

難しいパズルにも挑戦しています。

穏やかにくつろぐ二人。

この二人ですか?何か双方の意見を聞かなければならない事態になったようです。

少しして、年長組みに取材が入るということでもう一度行って見ました。グラコムです。始まってました。一人一人写真を撮ってもらっていました。

年中組にも寄って見ました。

ゆり組では、積み木をする人、絵本読む人、粘土の人、汽車で遊ぶ人いろいろいました。

こちらはドミノ。砂を固めた重たいドミノで挑戦していました。

並べ方も凝っています。

棚の隙間から、製作に夢中の二人をパチリ。

そしてばら組。ピアノのところで担任と子ども達が困っていました。このグループの色が決まらないというのです。

先生の手には6色のクレヨン。

「みんな、これどうやって決める?」しばらく自分はこれがいいと言っていた子ども達が一人また一人とこの色でもいいと譲って行き、最後は一つになりましたとさ。

その間、ままごとしたり、製作したり、あやとりしたりしていましたが、

積み木のコーナーが騒然としています。なんでも蜂が舞い込んできたらしいのです。戦いモードに入ってはいるのですが、刺されたら嫌だということで全体に腰が引けています。

積み木の中に隠れているかもしれないと、勇気を振り絞って徹底的に探しましたが、

結局見つかりませんでした。みんなの迫力に驚いて逃げたのかもしれません。めでたしめでたし。