お泊り会号 その1です。
今年は、例年とは違って、幼稚園でパンを作って夕食に食べるという企画になりました。自分たちで作ったパンと、お母さん達に作ってもらったシチューをいただくのです。パン作りもシチュー作りも、快く手伝ってくださるお母さん達。北見幼稚園だなーと思います。
みんな元気に集まってきました。こちらがすみれ組。
こちらは、ひまわり組。
ホールで開会礼拝です。
そしてスケジュールの確認。「これからパンを作ります……」
2日間のプログラムは、こんな風です。
さて、パン作りの最初のステップ。材料をパン焼き器に入れてこねます。待ち時間があるので外遊びの支度をして見学です。
それから外に行って、オニごっこ。
これは、「ことろ、ことろ」。親は、子どもを取られないように手を広げて子どもを守ります。
次は助け鬼。年長になるとみんな早い早い。
こんなに捕まってしまいました。
青空の下、思いっきり走って遊んでいるうちに発酵時間が終わったので見に行くと…
何と、パンの生地ができています。
生地を45gずつに切ってもらって、今度は形を整えます。
優しく丸めて、天板に載せました。
もう一度発酵。パンはホント生き物です。
その間、今度はひまわり組で『何でもバスケット』。罰ゲームに、目覚まし時計の物まね、爆笑でした。
さて、膨らんだ生地を伸ばして、生地に織り込む具材を選んで最終の形を作りました。チョコチップ、チーズ、レーズン、たっぷり折り込んだ人もいましたね。
おっと、これは近くのパン屋のお姉さん達。
ウラケンチャンのパンはチョコをまぶしたデカおにぎりみたいに迫力のあるもの。
はたして、どんな焼き上がりになるのでしょうか。この続きは、次号で。
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