今年も芸術文化ホールの中ホールで、クリスマス聖誕劇が行われました。
さっそく楽屋をのぞいてみましょう。
ここは年少組の楽屋です。35匹のひつじがかなり盛り上がっています。
年中になるとこの落ち着き、この風格。オープニングの楽器演奏と歌へのやる気がみなぎっています。
こちらはばら組、
こっちがゆり組です。
2階には年長組の控え室が。大舞台を前に緊張の中にもこの余裕の表情。「えっ?余裕でなく、キ、ム、チ!って言わされたって?」そう言う内輪の話しは出さないで下さい。とにかく余裕を持って望んだのです。
で、会場の方はと見てみると、結構入っています。(インテルだけではありません。北見幼稚園の聖誕劇も入っています。)
さあいよいよ年中組の演奏が始まりました。
歌、”Very merry Christmas”(とっても楽しいクリスマスの意)手話を交えて美しい歌声が響きました。
次は、はっきし言って相当高度な曲に挑んでしまいました年中組。でも、担任も子ども達もたじろぐ姿はありませんでした。関係者以外は何のことかさっぱりわからないこの楽譜上に、メロディーあり和音あり、ハンドベルありトーンチャイムあり、笑いあり涙があるのです。M先生、S先生の渾身の楽譜のおかげで、子どもたちこの難曲を見事に歌い上げた(演奏した)のでした。
指揮棒を見る目は真剣です。
次は『サンタが町にやってくる』、歌と踊りです。S先生の軽快なピアノ伴奏にあわせて、楽しく歌って踊りました。
年中組さん良かったですね。メリー クリスマス!