「ただ今から、北見幼稚園の聖誕劇『せかいではじめのくりすます』をはじめます。」ざわめいていた会場に、影アナの声が響きました。88歳になった小林孝子さんが今年も引き受けてくれました。
緞帳が開くと、ケープを着けた年中組が並んでいます。声をそろえて、「メリークリスマス!」。聖書ヨハネによる福音書の言葉、「神は、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。」も元気よく言えましたね。
続いて、讃美歌「まきびとひつじを」。(園長の名前もここから来ていると言われています。)
そしてハンドベルとトーンチャイムの合奏です。松浦先生の指揮です。背景は星空。みんな一心に先生を見つめます。
初めはハンドベルだけで2部合奏。
次はトーンチャイムだけでメロディーをしっとりと。
最後は両方の楽器で、3部合奏。難しい演奏が見事に決まりましたね。
3曲目は、『Winter wonder land』明るく楽しい歌声が響きました。オープニングの役をしっかり果たした年中組に拍手。
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