アドベントクランツのロウソク4本に火が灯りました。
今日は北見教会で年中長組がクリスマスのお礼拝をお捧げしました。
Aさんの弾く優しいオルガンの音が流れ、年長組が陶芸で作ったキャンドルたてを持って入場してきました。
点火 年長組のキャンドルサービス。
園長先生から分けてもらった灯りを年長さんみんなに灯していきます。
年中組は、きよしこの夜を歌います。
♪き〜よし〜 こ〜のよる ♪
静かにキャンドルの光が広がっていくのがとてもきれいでした。
賛美歌
「むかしむかしイエス様は」
「かいばおけにすやすやと」
「もろびとこぞりて」
園長先生のお祈り。
聖書はマタイによる福音書2章1節〜7節
牧師先生から「イエス様のおたんじょうび」のお話を聞きました。
「イエス様がお生まれになったのは、ウシやウマや、ヤギがいて、動物達のにおいがいっぱいする暗い馬屋でした。もうすぐ赤ちゃんが生まれるマリアさんを泊めてくれる宿屋は、どこも満員でマリアさん達が泊まれる所は、この馬屋しかなかったからです。イエス様がお生まれになり暗い所に本当の光が灯りました。イエス様の光は、皆さんといつも一緒にいてくださるので、どんなことがあっても大丈夫です。世界の全てがあなたの光に照らされますように。イエス様のお誕生日のクリスマスをやさしい心で迎えることができますように。」
献金をお捧げします。
皆さんポケットに入れて持ってきてくれました。ありがとうございます。
たくさんのお母さん達も、卒園児のYくんも、教会に来てくれました。
S先生の感謝のお祈り「この献金を困っている人たちのために使って下さい。アーメン。」
牧師先生の祝祷
みんなで「アーメン」
黙祷をして年中長組のクリスマスのお礼拝は終わりました。
みんな順番に退場します。
明日は、芸文でクリスマス聖誕劇の日です。
明日の聖誕劇の子ども達の演奏、歌や踊り、そして演じるセリフの1つ1つが神様に喜ばれるものとなりますように。
そして、クリスマスの本当の意味を観にきて下さった方達に、少しでも伝えることができますように。
みんさん今日は早めにお布団に入ってゆっくり休んで明日、元気に芸文にきて下さいね。