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「すごかったし、おもしろかった!」(風の子ぴーぷーぴーひゃら団)

今日は観劇の日。

劇団風の子北海道の方達が幼稚園にきて、昔ながらの遊びや紙芝居、ミニ劇を見せてくれました。

おもちつきの手遊びから始まり、あっという間に惹きつけられる子ども達。

この他、しゃぼん玉、風ぐるま、竹とんぼ‥など懐かしい遊びが次々と出てきました。

紙芝居「かえるのお願い」

大笑いして楽しむ子ども達もいます。

ミニ劇は「しょうぼうじどうしゃ じぷた」

こうあつしゃのぱんぷくん。はしご車ののっぽくん。救急車のいちもくさん。

そして、しょうぼうしゃのじぷたが登場するストーリー。

50年以上も前に発行されたものですが、今も読み継がれている人気の絵本です。

ハラハラしたり、笑いがあったりで、みんな夢中になって楽しんでいました。

あっと言う間の40分間。

園長先生「とても楽しかったですね。もう1度ありがとうのお礼を言いましょうか」

子ども達「風の子さん、ありがとうございました」👏

最後に獅子舞の獅子が、子ども達の間を回り頭を「カプッ」

「うわ〜!」「ひゃ〜!」大喜び。

でも、中にはちょっと怖くて後退りする子や涙がポロリと出てしまったお友達も‥。

風の子さん「さっき、頭をパクってしていないお友達、お部屋に帰る前にパクッとできますよー」

この一言で長蛇の列ができました。

「さっき、やったけどもう1回したい!!」と並ぶ子も。(怖くない子にとっては人気の獅子舞☺︎)

獅子舞、1人ずつ「ぱくっ!」「ぱくっ!」と頭をかじってくれました。

お部屋に戻った子ども達、いろいろと話していたようです。

「竹とんぼ、してみたーい」「じぷたのお話、おもしろかった」「救急車のピーポーピーポーがおもしろかった」「じぷた作るのにちょうどいい箱ないかな?」と作る気満々の子も!

「けん玉、おもしろかった」「こんどバケツ持ってきて、こま、やってみよう!」

風の子さんの楽しい遊びに、ずいぶんと刺激を受けていた子ども達でした。