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クリスマス聖誕劇−その4

第6場 羊たちの訪問

年少組が羊になってイエス様のお誕生をお祝いします。

野原に置いてきぼりになって泣いているのかと思ったら、全然元気の羊さん達。お尻をフリフリ楽しそうです。
「今日はイエス様のお誕生日、みんなでお祝いしよう!」ですって。
歌ったり、
踊ったり、
お相手さんと一緒にお祝いしました。そして、メーメーしながら馬小屋に向かって出かけていくのでした。

第7場 礼拝

馬小屋で生まれたイエス様を、羊飼いや博士、その他たくさんの人々が喜んで拝みます。

その前に、ここまで聖誕劇を引っ張ってきたナレーターさん達を紹介します。大勢のお客さんに押されそうになりましたが、それぞれみんな頑張りました。

さて、舞台は登場人物達がずらりと並んでいます。羊飼いがやってきたようです。

羊達を連れてやってきた羊飼い。
マリアとヨセフに、「イエス様を拝ませてください。」と言います。
羊飼い達は無事に収まりました。
今度は子羊達の番です。自分たちの毛で作ったという純毛の毛布のようです。
一生懸命にお祈りする子羊さん達。
博士さん達が到着しました。大切な贈り物を大事そうに抱えています。
「僕らは星についてきた東のお国の博士です」と歌います。そして、大切な贈り物を捧げたのでした。
今年の終曲は、『飼いばおけにすやすやと』でした。
綺麗な歌声が響きました。
ゆり組も歌っています。
長いようで短かったステージの時間、アドベントクランツは静かに見守っていたのでした。
子ども達も着替えて戻ってきて、みんなが客席に収まると超満員でした。この後、とんでもない映像が流れましたが、その後の『きよしこの夜』が洗い流してくれたはずです。

それでは、また来年のクリスマスまで、ごきげんよう、さようなら。    どうぞ良い年をお迎えください。                    このブログをもちまして、2018年の更新を終了いたします。一年間たくさんの応援ありがとうございました。