最後に登場したのが年中組でした。新しい布も張られています。まずスタッフの説明を聞いて、
絵の具をもらって、
年中組もまぜまぜコーナーが人気です。「これとこれ足したらどうなる?」とか、「あっ、こんな色になった。」とか、試したり、考えたり、驚いたりができるのっていいですよね。さすが「子どもあーと見隊」です。子どもの心をしっかりとつかんで準備しています。
早速、新しい布にチャレンジします。
この人は刷毛で色水を飛ばして描いていきます。
綺麗な作品ができています。
様になっています。
年少さんが残していった細めの布の仕上げをしている二人。
かなり丹念に塗りあげました。
布の下の地面に色付けする人も。
イーゼルに描く子たち。
ダンボールハウスの仕上げをしている子どもたち。
あれっ、背中に塗っちゃってるんですけど。
楽しそうです。
足型手形コーナー。ジャンプしています。
こちら的当て。バシッと投げて決めました。
と、ここで大変な事態に。臨時記者のカメラの電池が切れてしまいました。感動的なシーンがまだまだあったのですが撮影できませんでした。
携帯を持って再び現地に行くと、事態は大きく変化してもうお片付け状態になっていました。最後まで楽しむ子ども達。
ふとテーブルを見ると結構美しいのです。そこでパチリ。
そして、戦い済んだ現場は、子ども達の息遣いが聞こえるような作品達が残されていました。
遠くから見ると、かなり充実した活動だったことがよくわかります。
素晴らしい活動を提供してくださった「子どもあーと見隊」の方々、ありがとうございました。
今年北見に転入されたある方が、「これって本当に素晴らしい活動ですね。どこかに発表されているのですか?」と質問されました。その気持ちがよくわかります。北見幼稚園の宝物の一つです。
「アートって面白い」を、これからもいろいろな形で共有できればと思います。