夏の実りに続いて秋の実りです。まずは、”ぶどう”（玄関の横に実っています）

こんなに沢山！

それぞれのクラスに分けても、1クラス、こーんなに食べることができました。

子ども達「園長先生のぶどう、おーいしー！」と言ってパクパク。本当に味が濃くて甘くて、とても美味しい”ぶどう”でした。（今日はMが収穫しましたが10月はぶどう園にぶどう狩りに行きます。その時は自分の手で、ぶどうをとって、食べようね）

そして栗。今年は大きくなる前に風で落ちてしまう栗が多かったので、食べられないかなーと思っていましたが、今週に入り子ども達が「栗おちてたー！」と、どんどん拾ってきてくれ、こんなに集りました。

鍋で茹でて…（アツアツで湯気がたっているのですが…）

クラスに分けて、こちらも美味しくいただきました。

ゆり組では、A先生「頑張って自分で皮をむいて食べてねー！」とかじって皮を割ってみせると、Hくん「リスみたいに？」とかわいい一言。その後、みんなリスみたいに、かじって皮をむいて食べていました。

食べたあと、またまた「栗あったよー！」と拾ってきてくれた子ども達。どうやら、もう1度、味わうことができそうです。

けっこう大きくて立派な栗でしょう！！

お次は、きのこ。”しいたけ”が栽培できるホダ木をクラスに１つずつ置いて様子を見ています。朝見て、帰りに見ると「あれっ？大きくなってない？」って感じる程の成長の早さ。あっというまにどんどん大きくなっていくのにびっくりです。

先日は、ゆり組が、今日は、ばら組がバター炒めにして醤油をたらして食べました。ばら組に見に行った時、フライパンに残っていたのは、ほんの少し。「おいしい！おいしい！」とおかわりをする子が沢山いたそうです。ばら組の子ども達「M先生も食べていいよー」と言うので一切れいただきました。M「おーいしー！」これは、おかわりしたくなります。

秋の恵みに感謝の一日でした。美味しかったです。ごちそうさまでした。