今年も、チャイルドスポーツアカデミーの上林先生が来てくださって楽しい親子体操教室が開かれました。
ときには笑い声が、時には驚きの声が、ときには踏ん張り声が会場を包みます。どの親子も楽しそうに参加していました。
こちらは年少組親子です。まず手を繋いで行進。その中でリズムが刻まれ、突然止まったりまた歩き出したり、走ったりいろんな遊びができるものです。
お尻を支点にしてお母さんをぐるぐる回しています。
ずらっと並んだお父さんやお母さんの足の上を飛び越えていきます。
今度はトンネルくぐり。トンネルの方が苦しそう。トンネルが崩れないうちに通り過ぎます。
「僕、こんなオーズできる」と見せてくれた男の子。
最後は、どの親御さんも今日参加したすべての子どもを抱っこ。そして次の人に渡していきました。
※記者の独り言
これなかなかいいなあ。どの子も嬉しくて、みんなの成長を喜ぶ保護者たちがいて、こうやって育っていくんだね。
そして年中・年長組です。2学年だから人数は多いです。体をほぐしてと。
子どもたちの体がコチンコチンに凍ってしまいました。するとこんなに傾けてもまっすぐです。
持ち上げてもまっすぐ。
お父さんの足の下を素早く通り抜けます。
お父さんの体を木登りみたいにぐるりと巡ります。
これは「体でじゃんけん」。二人ともぐーです。
お母さんがチョキで勝ちました。
色々遊んでいるうちにあっという間に時間が来てしまいました。お母さんお父さんの方を揉んで、トントンして、親子教室が終わりました。
チャイルドスポーツアカデミーの上林先生、汗びっしょりになりながら、私たちのために一生懸命に教えてくれました。ありがとうございました。