みなさん、クリスマスおめでとうございます。先日行われた北見幼稚園のクリスマス聖誕劇。市民会館の大ホールで、しかも新しい試みにもチャレンジすることになり、楽しみと不安が入り混じる私たちをよそに、子ども達はよく頑張りました。参加してくださった保護者の方々も含めて、神様への良い捧げ物になったと思います。(ただ最後に、職員による少し品格に疑問のある出し物もありましたが…)
さて、その当日。楽屋に子ども達が集まってきました。母も子も気持ちが高まっています。
準備ができてきました。
ゆり組の楽屋です。ケープをつけて、
あれっ、力が入りすぎている人もいます。
客席の方は、うん、まあこんな感じだと覚悟していました。だって、平日の午前ですもの。(もとはといえば、園長のくじ運のなさのためです。えっ、来年は?ですか。もう来年の話ですか。来年は、祝日の土曜日、しっかり確保しています。ご安心を。)
受付にも続々とお客様が。
年少組の楽屋です。みんな嬉しそうです。
こちらも。中には、どうしても寝ている姿で写りたい人が。
客席はというと、なんと、この悪条件の中、こんなに大勢の方々が子ども達を待っていました。
開始直前の舞台です。心配しているのは担任達だけ。子ども達はやる気十分です。
緞帳が上がりました。「メリークリスマス!」声も出ています。
「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。」聖書の言葉も言えましたね。
そして、歌『Very merry christmas』綺麗なメロディーが流れました。
そして、ハンドベル。竹田先生渾身の指揮に、子ども達集中しています。
途中から、ハンドベルが2部合奏に変わりました。よくできたねこんな難しい演奏。
そして歌。『あわてんぼうのサンタクロース』、松井先生のピアノに合わせてノリノリで歌う子ども達でした。
やりましたね、ゆり組さん。たっぷしの充実感&達成感を得て、中には客席に手を振りながら、降りてくる緞帳の中に消えて行きました。