山の水族館に到着しました。バスから降りて、
鳩時計の脇を通り、
水族館へと急ぎます。
入り口の前に橋があって、そこを通らなければなりません。橋の下には、気味の悪い大きなトロルでは無くてニジマスかな、たくさん魚が泳いでいました。みんなしばし釘付け。
こんな風でした。
水族館に入ると、あの有名な滝壺。ここで集合写真パチリ。
ここで想定外の素晴らしいライブショーを見ることができました。名付けて、『「いとう」のお食事タイム』です。
某水族館リピーターの声を取材しました。「わたし、ここに何回も来ていたのですが、こんなショーがあるとは知らなかったショー。」学芸員の解説がありました。
神妙に聞く子どもたち。
そして、生きたニジマスが40匹巨大水槽に放たれました。それまで、「人生なんかこうやってのんびり流していればいいのさ。」と優雅で悠然と泳いでいたイトウたちが、あんなに人が(魚が)変わるとは思いませんでした。小さいのがニジマスです。小さいと言っても30センチ前後。それが次々にイトウに飲み込まれていったのです。(興味のある方は、どうぞ見にいらしてください。週3回だそうです。)
これに比べれば、他の水槽はなんて平和なんでしょうか。ここには、体が透き通って骨が見える不思議な魚がいました。
こちらが大人気スポット、ドクターフィッシュ。手を入れると角質化した皮膚を食べてくれるのです。くすぐったいような気持ちいいようなで、20分くらい浸かりっぱなしの人もいたくらいです。さぞかし綺麗なお肌になったはずです。
お魚さんの向こうに、誰かさんの顔が見えますか?
水槽の門みたいです。
散々楽しんで、果夢林に移動しました。途中にこんなものがあって、
果夢林の中に入ると、子ども達は大喜び。その様子を一挙ん?枚でご紹介します。
もう少しで鳩時計が4時の時報を告げると聞いて、果夢林を後に外に出ました。時計台の下に挑戦したくなるような丸太切りのゲームがあって早速挑戦。
そうこうするうちに、「もう始まるよ!」ということで時計台の下へ。厳かに蓋が開いて、小人さんなのか仙人なのか妖精なのかよくわからない人たちが、微妙にギックリしながら笛や太鼓を聞かせてくれました。
結構見入っています。
「なにあれ?」という声が聞こえなくもない表情もあったりします。
ああいうのって、結局見入ってしまうのですね、先生たちも。
彼が全体像です。中段に「5人囃子」的な人々と、その上に青い鳥さんが登場していました。
水族館エリアを堪能して、一路園バスで幼稚園に向かいました。佐藤さん、所さんよろしくおねがいしまーす。
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