3日目は、いろいろありまして、ちょっとだけ取材しました。
いろいろの一つは、新PTA役員の活動が始まったことです。今年の役員も力が入っています。たぎる血潮、みなぎるやる気。すごいです。マーケットやはぐくみ学級もポジティブに受け止めているようですが、詳細はお手紙がいくことでしょう。お楽しみに。
年長組に行く途中の廊下に、イースターの卵の模様を描く活動のお知らせがありました。
今年、アトリエリスタとして活躍しそうな松井先生の仕業でしょうか。
すみれ組では、話し合いが行われていました。みんなで作る大きな鯉のぼりの色を何色にするかを決めようというのです。何かを決めるためには、まず決め方を決めなければなりません。20人の意見がまとまるのでしょうか。
どうやら、グループごとに色の候補をあげて、全員で決めることになりました。
グループで色を決めるのも簡単ではありません。
こちらでも、青だ、青は嫌だと話し合いが続いています。
一方こちらでは、結構あっさりと全員が紫を候補に選んだようです。
鯉のぼりの色の候補が出揃いました。これからどうやって決まるのでしょうか。
考え合う、意見を述べる、意見を聞く体験は、自己肯定感の育ちや、考える習慣、言葉の育ちなどいろいろな観点から大切にして行きたいと考えています。
年少組はどうかなと急いで行ってみると、こちらは(こりす組)もうお帰りの支度ができていました。「だるまさんがー」と読むと大喜びの子ども達でした。
一人一人に両手でタッチ。
みんな嬉しそうに帰って行きました。
こちらはひよこ組。今日の絵本は、『わにわにのおふろ』。
みんな釘付けで絵本を見ていましたと言いたかったのですが、「そうなる日も遠くないと思う」と書くことにしました?
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