今日は、年に一度のとても楽しい行事『卒園児の集い』です。
なつかしい顔が続々と集まってきました。
遠く横浜から元職員S先生も来てくれました。
久しぶりに顔を見せてくれたH先生も、大きくなった子ども達にびっくりしています。
久しぶりはお母さん方も同じです。昔と同じく、うさぎ小屋の前で井戸端会議が開かれました。
T君、帯広から来てくれました。元気そうです。
はち切れそうな笑顔ってこんな感じの事ですよね。久しぶりに会えてうれしいです。
久しぶりに生まれた子ウサギは超人気者になりました。動物好きのYちゃん、良かったね。
杏の木の下で、杏の実を探す子どもたち。3月まで担任だったM先生の袋に集めました。
「うん、これおいしい!」何個も食べるS君。
やっぱり砂遊びは欠かせませんよね。
力持ちのM先生なら、小学生でも平気でおぶれます。
小学生はすごいな、軽々と登れます。
3月まで担任だったM先生は大人気でした。
卒園した後家族が増えた家庭も。そしてもうこんなに大きくなっていました。
室内では、紙の竹とんぼ作りに挑戦。
どうやったら良く飛ぶトンボになるかな?
「いっせーの!」学年ごとに、滞空時間を競いました。
一年生でいちばん長かった、Sちゃん、おめでとう。
一年生の男子の部は、S君でした。「いえーっ!」
3年生も。
6年生も。
幼稚園で毎朝捧げていた礼拝も皆でしました。
賛美歌を歌う声がとてもきれいでした。
園長先生から、『人は何で生きるか?』というトルストイのお話を聞きました。
そのあとは、恒例の『何でもバスケット』。めずらしく、Yちゃんが鬼になりました。
オニが、「何でもバスケット!」とか、「男の子」とか叫ぶとその度に椅子を移動しなければなりません。皆キャーキャー言いながら楽しんでいました。
これは、江別から来てくれたK君。
何度も鬼になりたがった
園長先生のサイエンスショー。今回は、「浮くか沈むか」の他に算数パズルみたいな物を見せてくれました。
「わかる人?」と聞くと何人も手が挙がっていました。皆結構やります。
楽しく遊んでいるうちに、お別れのときがやってきました。みんな元気で、また来年会おうね。
神さま、この子どもたちが、事故や事件から守られて、すこやかに成長しますように、どうぞ見守っていて下さい。
そう、あなたたちは、私たちの希望です。
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