表紙は、卒園したＨ君の飛行機の絵を、園長がんばってフォトショップを使って加工したものです。

そこにはこんなふうに書かれています。
100人の子どもたちが一つのものを見ても、一つとして同じ見方はない。どこか
が少しずつ違っている。その違いこそがその子であることの尊さ。人生のこの
時期に、どの子も自分が神さまに愛され、保護者から愛されていることを確かに
感じながら、思いっきり子どもらしく、見て触れて感じる体験を積み重ねてほしい。
　内容は、以下のようなものです。
　　　　序　　　　　　　　　　　　　　　小林　牧生　　　 　　　　
　　　１野　菜（年少、うさぎ組）　　　　小林　詩織　　　 　　
　　　２た　ね（年少、ひよこ組）　　　　竹田　彩　　　　　　　 　
　　　３におい（年少、こりす組）　　　　高木　麻希子　　　　　
　　　４天　気（年中、ばら組）　　　　　平野　朝弥　　　　　　　
　　　５木　　（年中、ゆり組）　　　　　長部　亜衣子　　　　　　
　　　６音”表現”から見つめて（年長、ひまわり組）　渋谷　桃子　　　　　　　
　　　７と　ぶ（年長、すみれ組）　　　　松井　裕子　　　　　　
　67ページ、すべてカラーコピーで作り、印刷屋さんに製本してもらっていますので、高いものになってしまいました。１冊１０００円です。でも、カラー印刷で印刷屋さんに頼むとこの３倍くらいの価格になりますし、白黒よりはずっと子ども達の作品や活動がよく伝わると思ってのことです。
たまたま遊びにきた、卒園児のＴ君に持ってもらい記念写真。

ご希望の方は、電話、メール、FAXでご注文下さい。