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リベンジのサケの解体ショー、大盛り上がりでした

 昨年の11月、『源期なのかい?』が企画したサケの解体ショーと地元産野菜などの各種焼き物を楽しむ会が、新型のインフルエンザの流行で中止になりました。前々日の夜に、鮭約20本をさばいて内蔵をとり準備して来たお父さんたちの悔しさは、形を変えたお楽しみ会として復活したのでした。
 最低気温-21度、『源期なのかい?』のお父さんたちが集まって来ました。早速、鮭鍋の準備に取りかかりました。
雪中お楽しみ2
 丹念にアクを取り煮込みます。
雪中お楽しみ3
 極寒の外では、ジャガイモ、サツマイモ、トウモロコシ、鮭の切り身を焼きました。
雪中お楽しみ4
 いよいよメインイベントの一つ、鮭の解体ショー。会長さんをはじめ6人が挑戦し、見事に3枚に下ろしました。
雪中お楽しみ1
 それから外へ。今度は運動会。まず、綱引きです。満3歳のS君も渾身の力で引っ張ってお父さんチームに勝ちました。
雪中お楽しみ5
 お母さん達の綱引きも迫力満点。危ないので子ども達は絶対に近寄れません。
雪中お楽しみ7
 ソリのリレーと玉入れをしたら、体は真まで冷えて冷えて、○×クイズはホールに移動してする事に。『アンパンマンの中身のあんこはコシアンである』など難しい問題に挑戦。賞品を目指しました。
雪中お楽しみ9
 遊んでいるうちに、鍋が出来上がり、焼き物は焼き上がり、お昼ご飯へ。
雪中お楽しみ10
 お椀にびっしり盛った鮭鍋をおいしく頂きました。焼きトウモロコシもサツマイモも甘くて大好評でした。
雪中お楽しみ11
そして、最後は成績発表、13ポイントを獲得した親子には、川湯温泉北ふくろうのペア1泊宿泊券が贈呈され、Aちゃん家は大喜びでした。盛りだくさんのお楽しみ企画を計画・実行してくれた『源期なのかい?』の皆さん、ご苦労様でした。
雪中お楽しみ13