木に興味を持っているうさぎ組の子ども達、園庭の木の葉っぱを集めたり
お部屋の真ん中に大きな木を作ったりしています。
ある日、担任のH先生が木に関して色々と調べてみると光る木があることを見つけました。
さっそく園長先生に、いつもお世話になっている緑のセンターのOさんに連絡を入れてもらい、トチノキ・アオダモ・オリーブ・ニセアカシアと4種類の木を頂いてきました。
木の枝からは樹液が出てきていてブラックライトに近づけると、とてもキレイに光っているのがわかります。
その枝を水に入れてみると、ジワ〜っと滲み出る樹液がキレイに発光しているのを見て
「わ〜!光ってる!」「きれい!!」と子ども達。
4種類の木を水に入れて試してみました。
ニセアカシアとオリーブを見ていた子ども達は「あまり光らないね〜。」
トチノキとアオダモを見ていた子ども達は「これはすごい!!光ってる!!」
そのうち木から垂れた水がテーブルにポトッ・・・。
それもキレイに光っているのを見て「絵がかけるね。」と気づく子もいて、さっそく絵を描いてみることにしました。
樹液が、こんなにキレイに発光するなんて!
本当に不思議ですね〜。
これからのうさぎ組の活動が、どんなふうに広がっていくか楽しみです。