今日は、先日ピアソン会の方々が準備して下さった材料で子ども達が作った、エッグポマンダーをクリスマスツリーに飾るため、ピアソン記念館まで行ってきました。

ピアソン記念館では、ピアソン会の方々が大きなツリーを用意して待っていてくれました。
最初に、ピアソン会の理事長さんのご挨拶です。

作ったエッグポマンダーを先生からもらい、これからツリーに飾り付け。

ツリーは、本物の木で天井まで届きそうなほどの大きさです🌲

手の届く所は自分で。

「できた🙂」

高い所は抱っこしてもらいながら

「ここにする!」

「ここがいいかな〜」

どんどん飾り付けられていく、クリスマスツリー。


雪のような綿も沢山のせて出来上がりました。

きれいに飾り付けられたツリーを囲んで讃美歌を歌います。

讃美歌 ♪あらのの はてに♪

園長先生がクリスマスの絵本を読んでくれました。
ブライアン ワイルドスミスさんの、「A Christmas Story」(クリスマス物語)です。

物語が進んでいくと・・・。
「これ、ヨセフとマリアじゃない?」
「あっ!!博士だ。」
「羊飼いも!」
自分達の役が出てくると、嬉しそうな子ども達。
みんな真剣に聞いていました。

最後に記念写真を、ハイパチリ📸

105年前もこうして、ここで大きいツリーを飾ってお祝いされたクリスマス。
北見で1番早くクリスマスをお祝いしたとも言われています。
クリスマスツリーは、しばらくの間ピアソン記念館に飾られています。
105年前の歴史あるクリスマスの写真や、子ども達が飾り付けたクリスマスツリーを見にご家族でピアソン記念館を訪れてみてはいかがでしょうか。
子ども達が作った飾りには名前がついていますので、探してみて下さいね。