今日、年長組は、クリスマス礼拝のキャンドルサービスで使うキャンドルたてを作りました。
例年、陶芸を教えてくれる「ネコばあちゃん」が今年も粘土を用意し、幼稚園にきてくれました。(ネコばあちゃんって愛称です😺)
お手伝いをしてくれるのはUさんです。
「よろしくお願いします。」
ひまわり組はネコばあちゃんに、粘土を分けてもらいます。
すみれ組はUさんが分けてくれました。
まず1番最初にすることは粘土の空気を抜き。
粘土を板に思い切り打ち付けます。
バン!バン!
ネコばあちゃん「空気が入っていると、割れちゃうことがあるからね〜。」
そして、コネコネして形を作っていきます。
「チョコレートケーキにするの!」
じぶんたちの粘土で、練習で作っておいたキャンドルたてを見ながら作る子、全然違う形になる子いろいろです。
「梨にする!」
「パンケーキにするかな。」
ずいぶん、形が出来上がってきました。
形ができたら、ロウソクを立てて穴を開けておきます。
「できた!」
あとは何色にしたいかネコばあちゃんに伝えて完成です。
「ハートのチョコレートケーキ!」「おたまじゃくし」「星」
それぞれ、とてもステキなかたちに作ることができました。
あとは、ネコばあちゃんが色をつけて窯で焼いてくれます。
ネコばあちゃん「10日間くらい乾かして、800度で素焼きして、色をつけて1230度で焼いたら粘土から作品に生まれ変わるので楽しみにしていて下さいね。」
子ども達「ヘ〜〜〜!!」「熱そうだね。」
さあ、どんなふうに出き上がるのでしょうか🕯
クリスマス礼拝当日、完成した手作りキャンドルたてを使って行うキャンドルサービス、楽しみですね。
ネコばあちゃん、Uさん、ありがとうございました。