楽しみに待っていた『青空あーと』(園児版)が開かれました。朝早くからスタッフのお母さんたちが準備をしてくださり、まず年長さんからスタートしました。その様子を一気にどーんと行ってみます。今日はM記者が出張中なので、臨時記者が少し乱暴にご紹介します。
年長組が外に出てきた頃、一瞬、空が笑いました。一瞬でしたけれど。青空が見えると気持ちも嬉しくなります。
まずスタッフのお母さんか説明を聞きます。ここのテーブルからは三原色の絵の具が提供されます。
絵の具をもらって描き始めました。
こちらのテーブルは、赤・青・黄色と白のまぜまぜコーナー。好きなように混ぜて色を作ります。こっちのテーブルは大人気。
いつの間にか、色を塗るよりも下の水たまりが色水になっていくほうが面白くなって…。
筆を洗ったり絵の具を足したりして、
水面には綺麗なマーブル模様ができていました。
ここでも色水遊びが始まっていました。
ダンボールの坂から絵の具のついたボールを転がしたり。
ダンボールハウスを綺麗に塗ったり。
長布や紙の上を走ったり這ったり。
イーゼルに描いたり。
マト当てのように、絵の具を吸ったスポンジを投げつけたり。
布のテントに塗ってみたり。
さくらんぼの木下では蛍光絵の具で手形と足形取り。
ずいぶんいろんな活動を用意してくださったアートのお母さんたち。子ども達もたっぷり楽しめました。