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今年の雪の量は? &”虫のプロジェクト” (ゆり組)

今日は風が強く地面や屋根の雪が何度も舞い上がり目の前が真っ白になることも!でも子ども達は元気いっぱい外遊びです。

たくましい子ども達。

今年は、どのくらい雪が積もるのでしょうか‥。園庭には沢山、雪が降ってほしいなー。かまくらを作ったり、大きい雪山からソリでシューッとすべったり、巨大な雪だるまや雪の家を作ったりして、冬にしかできない遊びを思いきり楽しみたいですもん。(でも道路や家の周りには、あまり積もってほしくないなー。雪かき大変ですもん。Mの心の声でした😅)

年中ゆり組では、虫のプロジェクトがすすんでいます。

前回はみんなで作った標本箱にガラスを入れるために、ガラスを買いにお出かけしました。

そして子ども達は今、少しずつ作っておいた虫達を家から持って来た箱に並べ、マイ標本箱を作っています。

何の虫を作るか決め、素材を選び、グルーガンでつけていきました。木の枝や、葉っぱなど自然素材を使っています。

これは”ゴマダラカミキリ”だそう。名前にも詳しいゆり組の子ども達。

枝の曲がり具合も上手に利用しています。

トンボや蝶々、カタツムリの家族など‥。

ガラスが入った標本箱と同じくらい素敵な標本箱です。

この他、B高校の先生に、生徒達が作った”標本”や”むしむしカード”を見せてもらったのをきっかけに、自分達で“むしむしカード”を考えて作ったりもしています。(このカードも、なかなかユニーク)

Yさんの弟さんからは子ども達のために、こんなに立派な虫の標本も届きました。

これは、ゆり組の廊下に飾っています。(すごい虫達ばかりです¥¥¥¥¥)

夏の終わり頃から作り始めた虫達。まだ作り続けている子もいます。これは、”ショウリョウバッタ”と”オオスズメバチ”黄色と黒の毛糸の巻き方にもこだわった作品です。これから、どんなことができるか、子ども達と話し合ってプロジェクトはすすんでいきます。今、「ゆり組博物館をしたい!」と言う子ども達の声もあがっているそう‥。

3学期が楽しみなゆり組です(A先生「うぇー!プレッシャー!」笑)