毎年、クリスマスが近づく頃、年長組の陶芸教室が開かれます。ロウソク立てを作って、クリスマスの礼拝でキャンドルサービスをするのです。どんなロウソク立てにしようかな、先日粘土で練習してみました。今日は本物の土粘土です。今年の先生は、この3月に卒園したMちゃんのお母さん。粘土をたくさん持って来てくださって、出来上がりの色はこんな風になるよと教えてもらいました。
早速、粘土をひねり始めた子ども達。
どんな形にするか思い巡らしている様子です。
時々は先生も参加して、こうしたらいいかもと教えてくれます。
かなり長時間考えていたMちゃん、最後まで頑張りました。
結構集中して、粘土と格闘しています。
「こうしたらいいんじゃない?」って言ってるみたいです。
先生のアドバイスを受けて、形を作っていくYちゃん。
どっしりとしたおにぎりのような『丸』。やりましたね。
「僕のはコアラだよ。」そんな難しいものに挑戦していたんだね。
S君は、ツリーの形のクリスマスケーキですって。
M君は、嬉しくて持ち上げてみせてくれました。
出来上がった二人(作品です)楽しそうですね。
汽車になったK君、嬉しそうです。
みんなできていきました。
出来上がった作品は、廊下に並べて乾燥します。
どんなのができたかって?こんなです。力作揃いです!
ほらね!