さあ、お買い物に出発。気合が入っています。「お買い物に行くぞ!」「おーっ!」
ポケットティッシュつかみ。何個つかめるかな?終わったらカードにチェックしてもらいます。
スーパーボールすくい。すくえたかな?
すくったスーパーボールは袋に入れてもらいます。「見てみて!」
お菓子つり。つれています!
ひもがユラユラするので、みんな真剣。
やっと、つれたよー!!
わたあめ。袋には車や猫、園長先生の似顔絵などが描いてあり、好きなわたあめを選べます。卒園児のH君Hちゃんもお手伝いをしてくれています。
ポップコーン。こちらもイラストつき。「どれがいいかな〜」
こうして全部のお買い物を終えた子ども達。年長年中組は年少さんのことをしっかりリードしてくれたようです。「ありがとうございました」お店のお母さん達にお礼をして、先程のお部屋に戻ります。お母さん達、暑い中ありがとうございました。
お部屋に戻ったらポップコーンとわたあめを食べることができます(他はお持ち帰り)年長組のお兄さんお姉さんは、早く食べたい気持ちを抑えて、ポップコーンの袋の輪ゴムをとってあげたり、ここでも大活躍。
みんな汗をかきながらも、おいしそうにパクパク食べていました。
食べ終わったら、それぞれ自分のクラスに戻り次のプログラムに移ります。異年齢の交流はこれでおしまい。北見幼稚園は縦割り保育はしていませんが、縦割り保育の良さを感じた時間となりました。年長年中さんは、こういう時に自分がしっかりしないととか、小さい子を思いやる気持ちとかが大きく育つのでしょうね。
次は、パート3で園長先生のサイエンスショーからお知らせします。