朝、園庭に一話の鳥が。ツグミでした。頑張って写しました。
さて肝心の人間の方ですが、まず、うさぎ組です。
初めは一人で気に入ったおもちゃで遊ぶことが多いのですが、この二人は長い間何やら嬉しそうにここで遊んでいました。
洗濯バサミが結構造形材料として使えます。つまむ力もつくし一挙両得です。
少しでも高く積もうと何度もチャレンジしていました。
この手つき、いいなあ。真剣な気持ちがそのまま両手に現れています。
担任の病気を治すために立ち上がった一人のドクター。患者さんもだいぶ元気になってきているようです。よかった、よかった。
次はひよこ組。
積み木のコーナーで線路をつなげて遊んでいたはずが、
いつの間にか辺りは一面積み木だらけ、汽車もかなり一生懸命に走っていました。
お肉とか、〇〇ご飯とか言うお客さんの注文に一生懸命調理する二人。
マーカーでのお絵かきも楽しそう。随分描いていますね。
鋭い爪や牙を出してカメラマンを威嚇する猛獣達。
そんな彼らが、園舎内の散歩です。こうしてみるとまだまだ随分小さくて可愛いです。
そして、こりす組。
粘土と格闘している子ども達がいました。
こちらは大きめの積み木でツインタワーに挑戦しています。
担任とお人形のことで楽しく語らっています。
ペンギンを乗せた乳母車をずっと押していました。
美味しそうだから食べようと言うのでしょうか。
と言うことで、年少組5日目にしてすっかり慣れて楽しそうに遊んだり描いたり作ったりしているのでした。