Kちゃん「これにするー」　少し高い所は抱っこで！

そして、もっと高い所のりんごは、脚立にだってのぼって穫っちゃいます。

Mちゃん「みてみてー穫れたよ！」

そして脚立にのぼっても、いよいよ手の届かない木のてっぺんのりんごは、園長先生の出番です。子ども達は、りんご箱にセッセと運びます。

うーん。りんごがきれいに並んでいます。じょうずじょうず！さすが年長組〜。こうして、一つ残らずりんごを無事に収穫し任務完了！年長組さん、ありがとう♡　このりんごは、１５日の幼稚園マーケットで売り物になるんです。

幼稚園に戻り、洗ってりんごを丸かじり。

「おいしいね」

みんなおいしそうにりんごを食べていました

でも、ここからが年長組。ただりんごを食べるだけではありませんでした。種を良く見てNちゃん「あっ、ハートの形！」それから、食べ終わったりんごの種を集める子がいたり、

りんごを横に切ってもらい、Hちゃん「星形だ」Fちゃん「花形だ」と形を見たり

食べた後のりんごを並べたり

自分の歯でむいたりんごの皮を並べたり……と、りんごでいろいろなことをしていました。

そしてAくん「種うえたい」Rちゃん「そしたらりんごが増えるんじゃない」Kちゃん「りんご幼稚園になったらどうする？」Tくん「りんご幼稚園になったらいいね」こんな会話が聞かれたそうです。本当に園庭にりんごの木があったら良いなーと思ってしまいました。ヒメリンゴの木はあるんですけどねー。　ぶどうにりんご、おいしい毎日です。