インフルエンザの流行で、延期まで噂された卒園式。1人だけは発症日が式に近かったためお休みになりましたが、予定通りに行う事ができました。
その様子を写真で綴ります。
麻利先生に先導されて卒園児が入場です。暖かい拍手がわき起こりました。
一同着席。厳かな雰囲気が流れます。「卒業証書授与!」凛とした声が響きます。
トップバッターのあらし君。姿勢もいいです。立派に証書を受け取りました。
お友達の様子を神妙に見つめる子どもたち。
1週間以上前に一度練習しただけとはとても思えません。
しゅん君も立派です。
園長先生のお話。
そしてPTA会長さんのお祝いの言葉。
年中・年少のお友達も入ってきて、お別れのコールをしました。
「お兄さん、お姉さん遊びに来て下さい。」「ぼくたち、わたしたちも、元気で優しい1年生になります。」
式の最後は、担任の麻利先生のお別れの挨拶でした。子ども達に精一杯向き合った麻理先生も今日でお別れです。中には3年間麻利先生と一緒だった子もいて、名残惜しい時でした。
アーチをくぐって会場をあとにする卒園児達。
それから集合写真を撮りました。卒園24人なのに、80人くらいが写真に納まりました。これだけ色々な人が子どもたちの成長を支えてくれた証拠です。
お部屋では、お別れ前の濃い時が流れていました。記者のそばにいた坂本パパの涙腺にも異変が起きていました。
お別れ会の時に披露できなかった大型絵本の読み聞かせもしました。
一人ひとりに、「元気でがんばってね!」
サプライズもありました。役員のお母さん方に感謝のプレゼント。
そして玄関に向かう途中、ホールで子どもたちを待っていたのは、なんと綿あめでした。
戦い済んで、くたびれて、年少の時の担任の松井先生とパチリ。
(おーさんと、おとーさん、何か似てる)まだ終わりではありませんが、イクメンご苦労様でした。