キリスト教会の暦の中で最も大切と言ってもいいのがイースター(復活節)礼拝です。この礼拝はイエス・キリストが十字架にかけられて亡くなった後、3日目に復活した事を記念する礼拝です。
今日は、年長組と年中組がホールに集まってイースター礼拝をしました。
森下牧師が、「イースターおめでとう!」とみんなに声を掛けてくださり、死から起き上がったイエス様は、私たちのそばにいて守っていてくださる事を教えてくださいました。
保育室に戻ると、先生からきれいな卵を一つずつもらいました。新しい命のしるしです。
年長すみれ組はこんな風でした。これが卵です。
どれにしようかなって考えながら選びます。あっ、同じ模様でしたね。
「これにしよっと」
隣りの年長ひまわり組。カゴの中にたくさん入っています。「卵を取る順番どうする?」色々考えて不思議な順番になりました。
結構真剣なまなざしです。
気に入ったのがあったようです。
こちらは年中ゆり組。最後の方だったけど、気に入ったのあってよかったね。
もらった―!ってポーズをとってくれました。
そしたら、こっちも撮ってー!と注文が来ました。はいはい、パチリ。
これは年少こりす組。「この中から選んでごらん。」
「これにする。」割れてはいけないので、コップの中にそっと入れて、それを巾着型のコップ入れにいれ、そっとリュックに入れました。家ではどうだったのでしょうね。
「ハイここにしまってごらん。」
果たして卵は無事に家にたどり着いたのでしょうか。割れなかった率はどれくらいなんでしょ。ちょっと興味あります。
この日は、全クラスほぼ同時刻だったので、記者がまわれないクラスがでてしまいました。