寒い日が続いていたので、何人くらい来てもらえるのか心配していましたが、そんな心配は寒さと一緒に吹っ飛びました。お客さんを待つ氷の風船の飾り達。きれいでしたよ。
たくさん集まってくださったお客様に、Tチーフがご挨拶と説明をしました。
活動開始です。どの色がいいかな?

雪のキャンバスに描き始めました。

吹くを汚さずに、アートを楽しんでいただくためにスタッフが出した答えは、ペットボトルの水鉄砲、霧吹きでした。

水色気に入ったんだね。

こちらはピンク。

そうそう、その調子です。『あーと』になってきました。

雪のキャンバスは、お父さん達が作ってくれました。でも、大雪に埋もれていましたが、この日のために掘り起こしてくれたものです。



大胆にやっていますね。

スタッフのお子さん達も楽しんでいました。


シャーベット屋さん、どの味がおいしいんでしょ。

こんな風に仕上がりました。

氷の風船、気に入ったのもらえるよ。

そのピンクの可愛いのが気に入ったんだね。

そのあと登場したのがシャボン玉。「えーっ、冬にー?」って言うそこのあなた。冬も面白いんですよ。

まっ、この辺りは普通の風景じゃないですか。

ところが、ヨック見てください。やや左側の大きなシャボン玉。なんか表面が白いポツポツになっていませんか?そうです、凍ってきてるんです。そのあと全体が凍って、そして割れて薄い膜がひらひらと落ちて行きます。おもしろくて、美しくて、みんな大喜びでした。



右上のシャボン玉です。

上のシャボン玉です。この体験をしていただくのに、大げさに言えば3ヶ月かかりました。(3ヶ月前にこの液を長野県から取り寄せたとも言えるんですが。でも、何回か練習しました。そして感動しました、)

ソリの坂を楽しむお友達もいましたね。

1時間くらい外で遊んで、今度は室内でスタンプラリー。色々なお部屋に行って遊んでみました。




最後にSチーフが、今年度行われた3回のワークショップ『青空あーと』、『光のあーと』、『雪のあーと』を企画し実施するに至った経緯などを説明し、園長の少しjazzyな『Amazing Grace』聞いてお別れしたのでした。
