3日3晩吹き荒れた吹雪、北見はすっかり雪に埋まってしまいました。もちろん園庭もです。
吹雪の収まった翌日の貴重な映像を独自に入手しましたので、その様子をご紹介します。
もう歩くのも大変。
すべり台も半分になってしまいました。
自分のクラスの方に行こうにも思うように歩けません。
でも、みんなで動き回っているうちに、少しずつ歩きやすくなってきました。
ソリすべりの坂なんですけど、ソリを置いても動きません。
新幹線すべり台も坂道に変身。
色々な場所で、雪を掘ったり、
徘徊したりしていました。
「あっ、だから食べちゃだめだって。」お腹空いてたんでしょうか。
雪像が埋もれても、雪さえあれば大喜びの子ども達でした。
1週間経ち、多くの子どもたちが歩き回ったせいか、坂道も、新幹線も少しずつ回復しては来ています。
その後、『雪の匠達』が、修復に立ち上がるという噂も流れて来ています。