ワークショップ『ひかりのあーと』、大成功でした。
参加してくださった方々も皆さん楽しんでくださいました。もちろん園児も、そして準備してくださったスタッフのお母さん達も。
たくさんのコーナーがあったので少しずつ順番に紹介します。準備が整った会場の片側です。
40組以上の親子が参加してくれました。まずスタッフから説明が。そして、歓声が上がった展示の一つ。蛍光絵の具で描いた園児の絵です。下にはペットボトルが輝いています。その天井は、年中組の描いた星空。 ペットボトルも絵の具をつけてみるときれいに光ります。全体を下から撮ってみました。(魚眼です)もちろん子どもたちも大喜び。ブラックライトの懐中電灯を持って照らしてみています。 床には、おーきい紙の道があって、ブラックライトで照らすと草が生えていたり動物が隠れていたりします。蛍光のマーカーで自由に描いていいですよと言うスタッフの声に。お絵描きの好きなお母さんは早速描き始めましたよ。 参加した子どもたちも好きなペンを取って描き始めました。ブラックライトの不思議な光の中で。 お母さんの描いているのじっと見るお友達。
思い思いに描く子どもたちです。
ここでも親子で描いています。懐中電灯で照らしながら顔を描く子もいました。
こちらは、ライトボックス。光を通す様々な素材を用意して、色や影の美しさを堪能しました。 万華鏡でのぞくとさらに美しい世界が私たちを待っていました。 こちらは砂絵のコーナーです。下からの光が砂の模様をくっきりと浮かび上がらせてくれるので。一度はまるとなかなか抜けられないくらいの魅力ある活動でした。 こちらは、OHPで投影するコーナーです。OHPのガラスに色々なものを載せて映したり、自分の影を楽しんだり。鏡の角度を変えると移る場所が変わる事を楽しむ年長の子どもたちです。 ややレトロな昭和風な光の色ですが、影遊びのコーナーです。 向こう側にお母さんがいて、ぼくはこっちから。 こんな影もありました。 ここは影絵劇の舞台。最後にスタッフの『うさぎとカメ』が上演されましたが、それまでは影絵劇遊びの場所でした。
物語り好きの子には人気のスポットになりました。 こちらは鏡のテントです。その中に光るペットボトルなどを入れると、鏡の中は不思議なひかり野世界になりました。
この子は、ブラックライトに蛍光塗料の作品をかぶせると光り方が変わる事を発見。
物と関わり、働きかける事から色々な発見があります。子どもたちが興味をもって動きだす時に、そこには必ずたくさんの学びがあるのです。
参加してくださいました皆様ありがとうございました。そしてスタッフの皆様準備から片付けまでご苦労様でした。
なお、このブログは、園児以外は個人が特定しにくいものを選んで公開しているつもりですが、もし何かございましたらメール等でご連絡下さい。