「源期なの会」が動き出しました。今日は、今年の企画第一弾!‼︎
親子体操教室でした。全国各地から集まってきた(少し言い過ぎでした、市内各地から)、良い子と良い母、良い父が一堂に会して、しかも良い汗を流そうという企画です。講師は、今年もチャイルドアカデミーの上林先生。毎年快く引き受けてくださっています。本当に感謝です。
一コマ目は、年中と年少の親子が集まりました。
まず、PTA会長でもあり、源期なの会の会長でもある田村さんのご挨拶と講師の先生の紹介から始まりました。
先生はじめまして、よろしくお願いいたします。「今年は、親御さんに少し厳しめのメニューも用意してきました。」元気に笑顔でお話ししてくださる先生。
真剣な眼差しで聞き入る参加者。前会長一家の姿も。
はじめは簡単な行進から。リズムに合わせて軽快に歩きます。
ピーッ!笛が鳴ると瞬時に止まらなければなりません。でも上手です。
親はペンギンさんのように歩きます。
お次は、うさぎさん歩き。親御さんの中にはすでに体にきしみが入ってきた方も。
「お父さんお母さんは腕をまっすぐにしてお子さんを持ち上げてくださーい!」先生の要求はますます厳しさを増していくのでした。しかも、「決して笑顔を崩さないでくださーい。」
「そんな」という声も飛び交って。
次はヘリコプター。体の上で子ども達を回転させながら、しかも上下にも移動して(記者は、聞いただけでくらくらしてきました。)
前屈です。(記者は、ほぼ90度以上には曲がりません)さらにお子達が後ろから押してくれるのです。柔らかくなりますよねきっと。
足の上を両足揃えて飛び越します。膝の上などに着地しませんように。
動かないので大したことないかなと思ったのが大間違いだったのがこれ。お尻の下を子どもたちがくぐっていきますが、これがなかなか時間がかかるのです。その間ずっとお尻を上げ続けるのが厳しい!
しかも、さらに上に下の子が乗っているのに頑張るお父さん。
新聞紙でリレーです。大人二人で一人の子供を運びます。
そうそう上手です。
親子で頑張っています。
小学生チームも参加。楽しそうでした。
戦い済んで日が暮れて、お父さんご苦労さんと肩をたたく子ども達。
今度は肩もみ。効いてるかな?
ありゃー、カメラマンにそんな笑顔を見せるなんて。ついシャッター切ってしまうじゃないですか。
というわけで、一コマめが終わったのでした。先生、皆さん、ご苦労様でした。
Blog