準備を進めてきた聖誕劇の日、前々日の猛吹雪とは打って変って、とても良い天気になりました。
こちらの方は受付嬢(?)のYさんです。
お客さんが続々と集まってきました。
客席は、はや満員状態。
出演者も気合が入ります。とてもハイな気持ちになっているゆり組さんです。
男の子はもっとハイになっています。
年少組の子羊を送ってきてくれた母羊たち。
緞帳の前のクランツに4本のロウソクが灯りました。舞台は整いました。
こちらは年長組みの楽屋です。いつ始まってもオッケー!です。
みなぎるやる気、伝わってきています。
舞台袖に行きました。ブザーが鳴って、影アナが入りました。「ただ今から、北見幼稚園の聖誕劇『せかいではじめのクリスマス』を始めます。オープニング ゆり組です。」
舞台に並んでいたお子達の緊張も最高潮に。緞帳が上がりました。「メリークリスマス!」元気な声と笑顔です。
「きょうは、イエス様のお誕生日、みんなでお祝いいたしましょう。神はそのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。」立派に言えましたね。そして、「Very Merry Christmas」美しいクリスマスソングでした。
そして、ハンドベルとトーンチャイムの合奏です。バックは星空になっていました。
※事前に担任にインタビューしていました。Q「今年のハンドベルはどうですか?」A「子ども達みんなが楽しく参加できればいいと思っています。そして、できた!とか、またやってみたい!という思いになってくれたら嬉しいです。」いいこと言いますねー。間違わないようにとか、上手にできるとかよりも、お子たちの気持ちを大切にしてる、これで安心した園長でした。
『まきびとひつじを』が始まりました。みんな先生の方をよく見ていました。
背景とクランツも入れて撮ってみました。
ベルとチャムが複雑に鳴ります。かなり高度な合奏ですが、美しい音楽になりました。
見てください、あの楽譜。あれだけでこの美しい音楽になるんです。子ども達すごーい!
合奏が終わると、心はすっかりラックス。軽快な伴奏に乗って、『サンタが町にやってくる』ノリノリで歌いました。
こうして、ゆり組の子ども達は、立派にオープニングの役を果たしたのでした。拍手!
M先生「子ども達も、担任も楽しんでできて本当に良かったです。」
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