6月21日(土)午後1時。みなぎる力、たぎる血潮。疲れを知らない21名のお父さんたちが続々と集まってきました。彼らの目的はただ一つ。『子どもらのために役に立とう。』ちょっと働けば必ずお金が問題になるこのご時世に、何と言う純粋、何と言う高潔、何と言う献身。悲壮感どころか笑顔さえ浮かべながら、それぞれの持ち場に散って行ったのでした。
<持ち場その1塗装系>
ブランコの鎖を青く塗っています。園長の用意したスプレー缶小さかったのに節約して全部塗ってくれました。
姿が文字通り板についてます。クラスの前の簀の子を塗り直しています。
<持ち場その2 草刈り系>
なれない感じは否めませんが、園庭のかなりの部分の草を刈りました。かりうど−1
園舎の裏まですっかり刈ってくれた、ベテランかりうどー2
持ち場が前後しています。ヤスリをかけきれいにしてさらに上塗りします。
黙々と、ひたすらに、この辺りが塗装系の人達のキーワードでしょうか。
今回の新しい取り組みの一つがこれ。茶色のうさぎ小屋をもとの白い小屋に。こだわりのT氏の熱い思いに仲間も答えます。
ブランコの支柱も赤く塗ってしまいました。派手さの中にも気品がとは誰かが言っていたような気がします。
おっ、うさぎ小屋、来てます。かなり来てます。しかもドアの一部が別の色に見えます。
こちらは、焼き肉系。これから始まるジンギスカンに備えもう早着火です。S先生の持っているのが、一見、銃のようにも見えますがそうはありません。送風機です。
ここからが今日の最大のイベントでした。ここから続く5枚の写真で、サクランボのネット掛けを人力ですることがいかに大変か、よっく判ると思います。
ネット掛け、40分くらいの闘いだったように思います。途中ある程度かかったので、会長さんが次のジンギスカンのことを思って「ここら辺でいいのではないでしょうか」と提案したのに、誰一人肉になびくことなく、自らの使命に邁進するのでした。ミッションをおびた男たちのぶれない潔さ。責任感の強い会長さんが驚くほどでした。
とうとうできました。皆さんの満足そうな顔。これでサクランボ大量間違い無し。
お待ちかねのジンギスカン。苦労した甲斐があり、皆さん打ち解けて楽しいひと時でした。
そして、翌々日の月曜日。白いうさぎ小屋が、新しく塗られたブランコが子どもたちを待っていました。
ピンクのドア素敵ねと大好評。ブランコは、鎖も塗ってあって大喜びの子どもたち早速乗っていましたよ。
おっ、うさぎ小屋、来てます。かなり来てます。しかもドアの一部が別の色に見えます。
こちらは、焼き肉系。これから始まるジンギスカンに備えもう早着火です。S先生の持っているのが、一見、銃のようにも見えますがそうはありません。送風機です。
ここからが今日の最大のイベントでした。ここから続く5枚の写真で、サクランボのネット掛けを人力ですることがいかに大変か、よっく判ると思います。
ネット掛け、40分くらいの闘いだったように思います。途中ある程度かかったので、会長さんが次のジンギスカンのことを思って「ここら辺でいいのではないでしょうか」と提案したのに、誰一人肉になびくことなく、自らの使命に邁進するのでした。ミッションをおびた男たちのぶれない潔さ。責任感の強い会長さんが驚くほどでした。
とうとうできました。皆さんの満足そうな顔。これでサクランボ大量間違い無し。
お待ちかねのジンギスカン。苦労した甲斐があり、皆さん打ち解けて楽しいひと時でした。
そして、翌々日の月曜日。白いうさぎ小屋が、新しく塗られたブランコが子どもたちを待っていました。
ピンクのドア素敵ねと大好評。ブランコは、鎖も塗ってあって大喜びの子どもたち早速乗っていましたよ。