1月18日、夜のしじまを切り裂く重機の音。3日後の月曜日から幼稚園が始まると言う金曜の夜、1台の重機が園庭を縦横無尽に走り回り雪をかき集め、明日の雪像作りの準備をしているのでした。機会をあやつるのはN氏。と、そこに怪しい人影。PTA会長のA氏と、人呼んで「雪と氷の魔術師」と言われているT氏。事前の準備は夜遅くまで続いたのでした。

そして翌朝、園庭に集まった16人の屈強な若者たち。4つの班に分かれて作業を開始した。想定外の嬉しい重機の助っ人も。

こちらは雪のステージチーム。果たしてここからステージができるのでしょうか。

雪山と格闘しているこちらはソリすべりの坂チーム。

これは園バスの中をすべり台が貫くと言う雪像チーム。

ステージは、床と壁の部分を重機に手伝ってもらいながら進めて行きました。

ソリの坂は途中にこんな溝を掘り始めました。一体これは何をするものなのでしょうか。推理してみて下さい。

迷路チームは、ひたすら掘り続けます。掘った雪を重ねて、いい感じに迷路が出来上がって行きます。

園バスが少しずつ姿を現して来ました。

ソリの坂の方は、溝は埋められて階段の工事に移っています。先ほどの溝の辺りに小さく塩ビ管が顔をのぞかせています。これは?「ええ、子ども達が、向こうとこっちで雪玉を転がしたり、声でやり取りするためのものですよ。」ということだそうです。こんなところにも、匠の細やかな心遣いが感じられますね。

バスの室内工事、乗降口の工事がぐんぐん進んで行きます。


迷路チームの、先輩後輩の絶妙なコンビ。

ステージがその姿を表し始めました。カラフルな氷がちりばめられています。

フロントグラスの入ったバス。急ピッチで進んでいます。

完成したステージ。きっと子ども達が歌ったり、踊ったりして楽しむでしょう。

園バスの後部座席。座り心地が良さそうです。VIP感覚でしょうか。

坂も、迷路も完成して、すべてが終わり、パワーが炸裂した男たちの充実した表情をパチり!

前夜の準備から完成まで、ご協力いただいた皆様に感謝申しあげます。
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