ひまわり組では、石への関心が高まって、岩を見に行こうということになりました。場所は市内緑ヶ丘、岩が露出している切り通しです。面白そう、園長も同行させてもらいました。
こんな斜面をどんどん登って行きます。
「おーい、だいじょうぶかーっ!」、「だいじょーぶ!」さすが北見幼稚園の子ども達、
平気です。
望遠レンズで見ると、この笑顔。余裕です。
こっちの斜面では、担任と岩を割ってサンプルを取ろうとしています。どこがいいかな。
高い場所での作業、なかなか思うように行きませんが、がんばって割りました。
崖を横に伝って行く冒険者たち。
「おーい、それ以上登らないでーっ!」
下にもゴロゴロと岩があって、太い木で割ろうとしている人もいました。
「おもしろかったね!」、「明日も来たいね!」と大満足の子ども達。石ってほんと
面白いですね。
思い返せば、幼稚園の創設者フレーベルも30歳の頃、結晶や鉱物の研究者だったの
でしたね。子どもと石、何かあるのかもしれません。
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