このブログをお読みの方の中で、ご存知の方は少ないかもしれませんが、元園長小沢尚司先生が8月13日(土)天に召されました。
小澤先生は、1976年に園長に就任され、健康な子ども達を育てたいという願いのもとに、はだし保育を実践されました。この実践は現在も続けられています。18年間園長職を続けられたあと、数年して東京信濃町教会の管理の仕事をされ、その後町田市に転居、御夫妻で療養を続けて来られました。ガンと戦いながらの生活の中で、キリスト教信仰に生きた先生でした。意識も最後まではっきりしていて、まるで老衰で安らかに無くなったようなお顔だったと伺っています。
先生の、子ども達のためにという強い思いを、少しでも引き継いでいきたいとあらためて思います。
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