聖書の天地創造の物語は、神さまが土で人を造り、命の息を吹き込まれたと語っています。形のない土から形を作っていく活動は、子どもたちにとって、とても魅力的なものです。今年も猫ばあちゃんが年長組の陶芸の指導に来て下さいました。毎年、クリスマス礼拝でキャンドルサービスの時に使うロウソク立てを作っています。
粘土のかたまりから空気を抜くために何度も板に叩き付けました。30回です。
「好きな形に作っていいよ」と猫ばあちゃん。
思い思いに形を作っていきます。
竹串で文字や模様を入れる子も。
みんなが出来上がって、隣のクラスの作品を見に来ました。
みんな上手だねーと拍手が起きました。
最後は、一人ひとりどんな色にしたいか、上薬の色を決めました。
こんな作品が出来上がりました。
焼き上がりはどんな風になるのでしょう。1ヶ月後がとても楽しみです。
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