第3場 『ベツレヘムへの旅』
マリアとヨセフがはるばる旅をしてベツレヘムまでやって来ます。
皇帝アウグストが全領土の人口調査をするという。自分が治める国の現在を知ることによって、軍備をどの程度増強するか、そのための税収は、などを考えたのだろうか。住民は届け出るために自分の生まれた土地へ出かけて行った。ヨセフはダビデ王の血筋だったので、ダビデの町ベツレヘムまで登って行った。






そこに泊めてくださいと懇願する二人。
その夜イエス様はお生れになりました。

第4場 『羊飼いの野』
その頃、ベツレヘムの近くの野原で羊飼い達が野宿しながら羊の番をしていました。








僕たちのために救い主がお生まれになった。
なんて嬉しいことだろう。
待ちに待った嬉しい日が来た。
本当だ、でも夢じゃないんだね。
飼い葉桶の中に眠ってるって言ってたね。早くベツレヘムにいるイエス様を拝みに行こう!
羊飼い達は、ベツレヘムの馬小屋を目指して出かけていくのでした。
第5場 『博士の訪問』
遠い東の国で不思議にな大きな星を見た博士達は、星に導かれて、はるばるベツレヘムまでやってきます。



全てがベツレヘムに向かって集まっていきます。