平成21年度自己評価結果公表シート

学校法人ピアソン学園 北見幼稚園

1 本園の教育目標

幼児がイエスキリストを通して示された神様の愛に信頼し、感謝と喜びを持って生きるものとされ、自分の力で考え、感じ、判断し、想像力や創造性を発揮して表現し、身近な人と信頼や愛情を持って関わることを通して主体的に生きる人間の基礎を培うことを目指す。

2 本年度、重点的に取り組む目標

  • ・建学の精神の理解と保育への展開:聖書の教えを基に、子ども達に自尊感情が育つように、子ども一人一人の個性を受け止め、子ども達の行動や言葉に聞いていく中で、子どもが主体の活動を選びとっていくような保育の方法について研究を深める。
  • ・情報公開:幼児教育に対する考え方と実践、管理運営に関する情報を公開することで、自らのあり方を批判的にとらえ直す。

3 評価項目の達成および取り組みの状況

評価項目 取り組み状況
キリスト教保育に対する理解を深め、教職員が思いを一つにして子どもに向き合う。 キリスト教保育連盟の各種の研修への参加、教会の礼拝に出席すること、聖書研究、子ども達に聖話を語ることを通してキリスト教理解を深めることに努めている。
子どもの主体的な活動を展開するための保育方法を工夫する。 一人一人の子どもの個性や関心を生かしながら、各クラスでプロジェクト活動を行い、北私幼の研究大会にて一部を発表した。全クラスの実践を掲載した『これおもしろい!』を発行し、関係者へ実費で配布した。
幼稚園情報を公開し、自らのあり方を批判的にとらえ直す。 ホームページは1835人のユーザーから、8419回の閲覧があり、関心をもって見てもらえたことは評価される。

4 学校評価の具体的な目標や計画の総合的な評価結果

取り組むべき課題について、全職員が共通理解を持ち、情報を交換しながら取り組めるようになってきている。特に、キリスト教保育を基礎にしながら、一人一人が大切な存在であることを子ども達が感じられるような関わり方が定着して来ている。プロジェクト活動については、テーマの設定や展開に難しさを感じながらも、可能な限り子ども一人一人の主体的な活動を保証していく保育のあり方について理解を深めていく基礎が形成されつつある。

5 今後取り組むべき課題

課 題 具体的な取り組み方法
教育課程の見直し 幼稚園教育要領の理解を深め、建学の精神を土台として、教育課程および指導計画を見直していく。レッジョ・エミリアでの研修を生かして,子どもの発達課題に見合った保育環境の設定や活動の選択・展開等についても学びを深める。
情報公開 ホームページの利用が予想より多かったことから、より利用しやすく迅速な情報を提供するために、改良を重ねていくと共に、研究集録や、子ども達の活動の成果等を市民に見える形で表していく方法について検討する。
施設設備の点検 毎月行われる安全確認活動を継続するとともに、緊急に補修の必要な部分についての対策を立て実行する。

6 学校関係者の評価

特に指摘すべき事項はなく、妥当であると、認められる。

7 財務状況

公認会計士の監査により、適正に運営されていると認められている。