2012年1月の園だより

学校法人ピアソン学園 北見幼稚園

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今月の聖句

心の内にキリストを住まわせ、愛にしっかりと立つ者としてください。

  

エフェソの信徒への手紙3章17節

<聖書に聞く>

新しい年を迎えました。今年はどんな年になるのでしょう。昨年の津波や原発事故という大きな負の遺産を背負っての歩みです。あまり元気が出ないという方もいるかもしれません。しかし、このことを通して、共に生きること、祈りによって覚えあい支えあうことを教えられた年でもあったと思います。この一年、子ども達と過ごす日々の中で、私たちはどんな祈りを祈ることになるのでしょう。健康、能力、家計、人間関係、幸福、願うことはいろいろあります。

でも、ひょっとするとそれは通り一遍の決まり文句の祈りになってしまうかもしれません。今月の聖句は、パウロの祈りです。獄中から、エフェソにいる教会の人々に書き送ります。神さまがあなたがたの「内なる人」を強めて、「心の内にキリストを住まわせ、あなたがたが愛に根ざし、愛にしっかりと立つ者としてくださるように」、また、「キリストの愛の広さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解し、人の知識をはるかに超えるこの愛を知るように」と。

神様の教会を迫害し続けたパウロは、今、キリストを伝える者として立てられています。パウロの祈る他者のための祈りは、何かを獲得するための祈りではありません。何よりもまずキリストの愛を知り、キリストが心の内に住んでくださることなのです。その時初めて、私たちは新しい年に向かって頭を上げて生きて行くことができる。たとえ状況がどんなであっても、朝、目覚めるたびに新しい希望を生き始めようとする子ども達と共に、希望を持って歩み出すことができる、聖書はそう語るのです。

<月主題>「育ちあう」

<月のねらい>

年少
・お互いの違いを認めつつ、助け合えることの喜びを感じる。
・健康を保つための生活習慣を身につける。
年中
・久しぶりに会った友達や先生と一緒に冬の遊びを楽しむ。
・子ども同士、また子どもと保育者が理解し合い、力を合わせる。
年長
・結果を予測して考えたり工夫したりする。
・子ども同士、また子どもと保育者が理解し合い、力を合わせる。
・健康を保つための生活習慣を身につける。

<1月の子どもたち>

長い休みが終わり、子供達は久しぶりの再会を喜びながら一緒に遊び始めます。休み中に雪がたくさん降れば、園庭に大きな雪山ができているかも知れません。ソリすべり、かまくら作り、雪合戦、雪のままごと、色のついた氷作りと雪にまみれて遊ぶ子供達。雪や氷は心がワクワクする遊び道具です。

餅つきの日には、お父さんの応援も得て、ホールで威勢よくお餅をつく子供たちの声が響きます。年長組は、小学校入学に向けて、自分の考えを言葉で伝えること、相手の話を聞くこと、集団生活のルールについてなどの学びを深めます。年少・年中組はプロジェクト活動を広げたり、発表会の準備に取り組み始めます。子ども達は遊びや活動の中で関わりを深め、育ちあって行きます。

<絵本の楽しみ>『はっぴいさん』   荒井 良二:作

はっぴいさん新年だからおめでた系の絵本はないかと探していたら、そのままのタイトルの絵本に出会いました。『はっぴいさん』。この絵本に出てくる(出て来ない?)はっぴいさんは山の上の大きな石の上に、時々来るのだそうです。

なんでものろのろのぼくは、のろのろじゃなくなるようにと、何でもあわてん坊の私は、あわてなくなるようにと、願い事を聞いてくれるはっぴいさんに会いに山に登って行きました。二人は頂上までやって来ました。そこには大きな大きな石がありました。その石に登って二人ははっぴいさんが来るのを待ちました。いくら待っても現れません。

「きみの願いごとってなあに?」とお互いに聞き合います。「どうしたらのろのろじゃなくなるのか聞きたかったんです。」「どうしたらあわてなくなるのか聞きたかったんです。」そう話しているうちに、「きっとのろのろは、何でも丁寧だからだと思うわ」、「あわてるのは、何でも一生懸命だからだと思う」と気づいて行く二人。はたしてはっぴいさんに会えたのでしょうか。

<こころの空>

先日、年長の子ども達がカルタで遊んでいる時に、一枚の絵札に二つの手が重なりました。 そして、上の手の子が自分ももらう権利があると主張したのです。そんなこと言うならもう止めると、みんなが去って行こうとして、担任が「ちょっと待って、このまま終わっていいの?」と聞きました。そこで子ども達は話し合いをする事になりました。

上下に手が重なったら、下の人が早かったのだから下の人の物になる。ごく当たり前のルールをみんなで確認しました。ところが、その時「同時に、重ならないで二人が同じ札を押さえたらどうなるの?」と新しい問題が提起されたのです。

みんなが考え込んでいると、ある子が「思いやりにする。ゆずればいい。」と言いました。園生活の中でのありふれた遊びの一コマですが、その中にたくさんの学びの要素が含まれていることをこの事例は教えてくれます。取りあえず子ども達は自分たちでルールを考えました。

「ゆずりあい」には、そのうち問題が発生してくるでしょう。しかし、その時に次のステップへの話し合いをして行けばいい。物事をいろいろな観点から考え、意見を出し合い、考え合う姿が大切です。子ども達の『学びの物語』の中で、教師の役割がとても大きいことを知らされます。

お知らせとお願い

1月の予定

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6   預り保育開始
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9   (祝日 成人の日)
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23 弁▽

3学期開始日

スモック、着替え一式、替え手袋、上靴袋、ブック袋、「ふゆのせいかつ」を持たせて下さい。2時降園。

バス代納入日

バス通園の子は、バス代を納めて下さい。

お誕生会打ち合わせ

1月生まれのお子さんのお母さんは、必ず園にお集まり下さい。12時45分から打ち合わせを始めます。
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もちつき

スモックを着てもちつきをします。忘れずに持たせて下さい。お弁当は少なめにして下さい。
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27 ごはん

お誕生会(1月生まれ)

お誕生児のお母さんが、おいしいカレーライスを作って下さいます。詳しいことは後日お知らせします。
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30 弁▽

音楽会

ピアノの大沼富子先生、田中裕子先生とソプラノの太田智恵先生がすてきな演奏を聴かせて下さいます。

給食代納入日(1月分)

おにぎり給食代210円×2回=420円です。

PTA会費納入日

1月 03月分(1,500円)を納めて下さい。
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※「弁」はお弁当日のしるし。×はお弁当なし(午前保育)のしるし。▽は牛乳のしるし。

<預かり保育のない日>

預かり保育のない日:1〜5日(木)

<1月のお話会>

年少:ついでにぺろり、年中:ミアッカドン、年長:12の月のおくりもの

冬休み預かり保育「はだしっ子クラブ」のご案内

今年も冬休み中の預かり保育を実施いたします。下記の実施要項をよくお読み下さって、ご利用下さい。研修が入ったため、新年の開始が遅くなります。

<実施要項>

実施期間 12月26日(月)01月20日(金)の間の月曜から金曜日。但し、12月28日(水)01月5日(木)はお休みです。
時 間 9時から5時迄(お迎えは時間厳守でお願い致します)
・途中から預かりを希望される方は、必ず9時30分までに電話で連絡してください。
・9時30分までに電話での連絡がなく、どなたもお見えにならないときは、その日の預かり保育は中止になります。
持 ち 物 リュック、コップ、タオル、着替え一式(下着から上着まで)
外遊びできる服装、脚絆も忘れずにお願いします。
お弁当とおしぼり(昼食時12時012時30分に在園する場合)
申し込み 当日登園時に、『利用カード』を担当職員まで提出して下さい。
費 用 時間に関係なく1回300円
お迎えの時に担当職員に納入して下さい。引き換えに『利用カード』をお返し致します。
担 当 者 堀田裕美、乾里美
この他に、日直の職員が常駐します。
緊 急 時 保護者へ連絡後、病院へお連れ致します。

※風邪気味の方、熱のある方などは、お預かりできません。
※簡単なおやつを用意します。アレルギー等食べ物に制限のある方、その他不都合のある方は必ず幼稚園に連絡して下さい。
※おやつは、3時から3時15分にいる子どもたちに出ます。
※悪天候等で緊急に中止する時は、お申し込み時にお知らせいたします。