2010年 7月の園だより

学校法人ピアソン学園 北見幼稚園

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今月の聖句

いかに楽しいことでしょう。主に感謝をささげることは。

詩編92編2節

<聖書に聞く>

今月の聖句の詩人は、「いかに楽しいこと」と大きな喜びを表しています。しかもそれが自分の趣味や好きなことをやっているからではなく、神さまに感謝をささげているからだと言うのです。

この詩の後の方に、「神に逆らう者が野の草のように茂り 悪を行う者が皆、花を咲かせるように見えても」とあって、詩人の周りは必ずしも良い状態ではないこと、かえって「わたしを陥れようとする者」とか「悪人」とかが周りにひしめいていることを想像させます。そんな時でさえも、神様に感謝をささげることはなんて楽しいことかと詩人は言うのです。

楽しみと言えば、自分の楽しみを考えます。自分がしたいことをできれば楽しいという自己実現的なことが私たちの楽しみです。しかし、詩人は、見た目に一時的に繁栄しているようなものに目を奪われることなく、神様の愛と真実に信頼することこそが本当に喜ばしく楽しいことだと言うのです。

詩人は神様に従う人をレバノン杉にたとえます。今はまだ花も咲かず成長も遅いように見えていても、これらの木々は神様の庭に植えられます。人はうわべの成長に目を奪われますが、これらの木々は神様によって育てられ成長し続けています。人生や子育てを、不足しているものを数える見方から、与えられているものを数えていく見方へ、神様を信頼して生かされている自分を見る見方へ、方向転換することが求められています。

<月主題>「楽しむ」

<月のねらい>

年少
・土・砂・水に存分に触れて、心も体も開放して遊ぶ。
・遊びたい友だちや、やりたいことがはっきりして、遊びが続くようになる。
・畑の野菜の成長を喜び、楽しんで世話をする。
年中
・土・砂・水・絵の具に存分に触れて、心も体も開放して遊ぶ。
・動の時も、静の時も共に大切にする。
・野菜や花を見て成長を感じ、進んで世話をしようとする。
年長
・土・砂・水に存分に触れて、心も体も開放して遊ぶ。
・動の時も、静の時も共に大切にする。
・お泊まり会にしかできないことをたくさん体験して、充実感を得る。

<7月の子どもたち>

木々の緑が濃くなった園庭で、プールから子ども達の歓声が聞こえてきます。土山では、水を流して川を作ったり、泥んこの池を作ってその中につかったりする子、光る泥団子作りに挑戦する子ども達もいます。

春に植えた花や野菜が、花を咲かせたり実を付けたりしています。今年も真っ赤に実ったサクランボを食べられるでしょうか。その他にも食べられる木の実、ユスラウメやカーランズの実を見つける子もいます。

土・水・生き物に触れる体験をたくさん重ねた子ども達の表情は、生き生きしています。友達との関わりも深まって、一緒に遊ぶ楽しさを味わう姿や、ケンカを自分たちで解決しようとする姿も見られます。花火大会の日には、夕ご飯のお弁当を食べて、保護者と花火を見ます。年長組は、何度も相談をして、色々な意見を出し合いながらプログラムを作り、お泊まり会を楽しみます。

<絵本の楽しみ>『ドアがあいて』エルンスト・ヤンドゥル:作、ノルマン・ユンゲ:絵

ドアがあいて薄暗い待合室で順番を待つ5つのおもちゃ。どこかが取れたり折れたりして治療の必要な患者たち。診察室からは光が漏れています。診察を待つ間の不安。「しいんと しているまちあいしつ」と言われなくても静けさが絵から伝わって来ます。

いきなりドアがあいて治療の終わったおもちゃがでて来ます。一人が入っていきます。「カッターン、カッターン」再び静まりかえる待合室。「よにんになった」自分の番が少しずつ近づいて来ることに不安も大きくなります。

ドアがあいてさっきの患者がでて来ます。「カッタン、カッタン、カッタン、カッタン」ドアが開くたびにたじろぐ患者たち、心の揺れを表すかのように大きく揺れる電灯。テキストはヤンドゥルの詩なのでしょうか、繰り返しのリズムがあります。子どもたちが喜ぶ擬音語は、斉藤洋の創造的な翻訳によるもの。

<こころの空>— 園長、イタリアを歩く その4 —

北見を発って4日目。工場跡に建てられたレッジョ・チュルドレンの門のプレートを見ながら、まさかここに来るとは思わなかったと感慨ひとしおでした。

レッジョの保育を知ったのは9年前。ある研修会で講師が紹介してくれたことに始まります。その時から私のレッジョへの旅は始まっていたのかもしれません。読めないくせに買った英語の本も10冊以上。せめて写真だけでも、と何度も見返しました。

3日間のイタリア語の講義は、元幼稚園教諭だったと言う通訳のおかげでとても分かりやすいものでした。遠くローマ帝国時代まで遡る歴史ある街、人口16万人とそれほど大きくはないし、国内総生産(GDP)も日本の2.5分の1、失業問題も大きいけれど、数字では分からない、生活と文化の確かな豊かさを市民が享受しているように思いました。

講師が繰り返し語った「子どもの声を良く聞くこと」という言葉は、どの幼稚園にも芸術家が一人、教育学の専門家が一人派遣され、プロジェクト活動を豊かに展開できる制度を作り上げて来た彼らだからこそ重みがあるものでした。そして「町全体が子どもに耳を研ぎすます」という言葉は、これから幼稚園の方向を示すものとして、今も心に深く残っています。(またまた続く)

お知らせとお願い

7月の予定

1   弁
年少長

参観日(年中組)

・参観後ホールで園長のお話と各クラスで話し合いがあります。参観日のクラスは、お弁当なしです。
・該当しないクラスは、2時降園です。お弁当を持たせて下さい。
2   弁
年中長

参観日(年少組)

・参観後ホールで園長のお話と各クラスで話し合いがあります。参観日のクラスは、お弁当なしです。
・該当しないクラスは、2時降園です。お弁当を持たせて下さい。
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5 ▽弁

配本日

子どもの友7月号を配ります。ブック袋を持ってきていない子は、持ってきて下さい。

バス代納入日

バス通園の子は、バス代を納めて下さい。

PTA会費納入日

7,8,9月分(1,500円)を袋に入れて納めて下さい。
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身体測定(年少)

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身体測定(年中長)

身長・体重を、こひつじノートに記録します。
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園開放(10:00〜11:30)

まだ幼稚園に入っていないお子さんのための園開放日です。親子で遊びます。知っている方がいらっしゃいましたら、紹介して下さい。

花火大会

幼稚園園庭で花火大会をします。詳細は下です。
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12 ▽弁

お誕生会打ち合わせ

7月生まれのお子さんのお母さんは、必ず園にお集まり下さい。12時45分から打ち合わせを始めます。

給食代納入日(7月分)

おにぎり給食を注文した子は、下の金額を納めて下さい。210円×2回=420円です。

配本日

こどものとも8月号、夏休み特集号(園だより)、「なつのせいかつ」他を持って帰ります。
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16 ご飯

お誕生会(7月生まれ)

お誕生児のお母さんが、おいしいカレーライスを作って下さいます。詳しいことは後日お知らせします。
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19   休園(海の日)
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終業式(年少・中組)

全園児11:30降園。作業着(スモック)、着替えなどを持って帰ります。2学期の開始日8/23(月)に持たせて下さい。
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お泊まり会(年長組)

年長組の子ども達が楽しみに計画を立てています。幼稚園に泊まります。子ども達の自信のついた成長した姿を見られると思います。
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お泊まり会(年長組)

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夏休み

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※「弁」はお弁当日、▽は牛乳のしるし。

7月の預かり保育のない日:9日(金)、21日(水)、22(木)

<7月のお話会>

年少:大きなかぶ、年中:アナンシと五

年長:ベッチーストーグの赤ちゃん

花火大会のお知らせ

<日時>

7月9日(金)19時20分〜

<場所>

幼稚園園庭

<流れ>

14:45 送迎バス出発(いつものコースを回ります。)花火

15:30〜16:00 徒歩通園の園児登園

16:30 学年が混じって遊びます。

18:10 夕食

19:20 フォークダンス(親子)

19:45 花火

20:00 降園

<注意事項>

・リュックにお弁当を入れて登園して下さい。

・保護者は、19時に園にいらして下さい。

・花火は、危険です。十分下がって見て下さい。

・駐車場は、隣のマンションの前、第2駐車場か北見教会です。

・雨天の場合は、花火はありませんが、夕食のお弁当を食べたり遊んだりします。お迎えは19時です。