2009年 8月の園だより

学校法人ピアソン学園 北見幼稚園

Tel. & Fax. 23-5353

園長への相談にメールも利用できます:

迷惑メール対策のため、メールアドレスは画像にて表示しております。

今月の聖句

そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。

マルコによる福音書 第10章16節

<聖書に聞く>

イエス様に手を置いて頂きたいと、親達が子どもを連れてやって来ました。しかし、弟子たちはこの人々を叱りました。弟子たちはきっと、先生は大事なお話をしているのだから、邪魔をしてはいけないと思ったのでしょう。

先生の働きを大切にしたいと思ってこういうことをした弟子たちに向かって、イエス様は「憤り」、弟子たちに言われました。「子ども達をわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。」弟子たちは驚きました。

先生の働きについて一番良く知っていると思っていましたし、今まで一緒にやって来たという自負もあったでしょう。しかしそのような弟子たちの思いはここで完全に打ち砕かれてしまったのです。そして、イエス様は子ども抱き上げ、手を置いて祝福されたのです。

抱き上げたと言うのですから、ちょうど幼稚園の子ども達くらいでしょうか。イエス様の祝福は誰に対しても注がれています。子どもだからあっちへ行っていなさい、ではないのです。むしろ、子どものように全身で祝福を受けるように、弟子たちも、私達も奨められているのです。

8月は、平和について考えさせられる月ですが、たとえ武力による衝突がなくなっても、子ども達が生存を脅かされることなく、大切にされる世界にならなければ、真の平和な世界とは言えないでしょう。その平和は、自分が何か平和に対して貢献できる力を持っていると言う人々からではなく、無力さを知りながら主イエスの御跡に従っていこうとする人々、あるいは、無力さの故に、主イエスの方から祝福しようと近づいて来て下さるような人々から生まれて来るのではないかと思うのです。

<月主題> 「おもしろい」

<月のねらい>

年少
・先生や友だちと一緒に遊ぶことを楽しみに登園する。
 
年中
・期待を持って登園し、先生や友だちと一緒に遊ぶことを楽しむ。
 
年長
・夏休みの経験を通して遊びが広がり、自分のしたいことにじっくり取り組む。

<8月の子どもたち>

夏休みが終わって、久しぶりに出会った子どもたちは、再会を喜びながら、すぐに打ち解けて遊び始めます。中には、お母さんに会いたくて元気の出ない子もいますが、友達が声をかけて遊びに誘ううちに、自分から遊び始めます。「先生、見て!」あちこちで面白いものを見つけた子や、鉄棒や雲梯が出きるようになった子達が担任を呼んでいます。

プールが片づいて広くなった園庭では、鬼ごっこやサッカーや泥んこで遊ぶ子ども達が群れています。春に植えた花や野菜がすっかり大きくなって、花が咲いたり実を付けたりしています。

今年も、端野の水口農場で芋掘りをします。クラス役員のお母さん方と一緒に、土の中から大きなじゃがいもを掘り出して歓声を上げる子どもたち。年長組は70周年の記念行事のための練習に取り組みます。太陽の光や風に、季節が動いていくことを感じながら、子ども達は全身を動かして遊びます。

<絵本の楽しみ>『10までかぞえられるこやぎ』アルフ・プリョイセン 作、山内 清子 訳、林 明子 絵

ある日、数を覚えて10まで数えられるようになった子やぎは、水たまりに映った自分の姿を見て、「ひとつ」と数えました。通りかかった子牛が「何してるの?」と聞きました。「数を数えているの。君も数えてあげようか」と子やぎが言うと、「だめ、やめて。お母さんに聞いてからにするよ」と子牛が言ったのに、「僕で一つ、君で二つ、1、2」と数えてしまいました。

すると子牛は泣き出しました。その声を聞きつけて、母さん牛がやって来ると、「僕で一つ、子牛で二つ、母さん牛で三つ、1、2、3」とまたまた数えてしまいました。こんな風に出会う動物たちを次々に数えてしまい、そのたびに怒った動物たちに追いかけられた子やぎ。

とうとう川までやって来ると、みんな勢い余って舟に飛び込んでしまいました。でもこの舟はそんなに大きくありません。船長のおんどりが叫びます。「一体今何人乗っているのか誰か数えられるものはいないか!」 そこで子やぎは…

<こころの空>

先日、空が急に暗くなって、突然叩き付けるように雨が降りました。それは本当にものすごい勢いの雨で、車の窓から100m先がぼやけて良く見えません。30分くらい続いたでしょうか。地球が壊れ始めているのではないか、最近聞いたそんな言葉が頭をよぎりました。

何十年か後、園児たちが自分の孫と出会う時、どんな地球環境になっているのだろうか、時々そう思います。孫の孫の孫たちに少しでも良い環境を残したい。そのために、砂漠化や炭酸ガスを減らすための地球規模の植樹ができないものか、海水を簡単に真水にかえられないか、いろいろ空想します。

でも今私達にできること、それは繰り返し自然に触れながら、子ども達が自然に対して興味を持ち、美しいと感じる心を育てることに尽きるのかもしれません。モクモクと空を登っていく積乱雲には一体何トンの水が含まれているのでしょうか。本当に不思議です。

お知らせとお願い

8月の予定

1  

卒園児の集い

9:00〜12:00、卒園児は誰でも遊びにきて下さい。
2    
3    
4    
5    
6    
7    
8    
9    
10    
11    
12  

預り保育休み

13  

預り保育休み

14  

預り保育休み

15    
16    
17 弁▽

2学期始業

カラー帽子、作業着(スモック)、上靴袋、着替え、ブック袋、「なつのせいかつ」を持たせて下さい。

お誕生会打ち合わせ

12時45分から始めます。

バス代納入日

18  
19

芋掘り遠足

2時降園。雨天の場合も普通通り2時降園です。
20  
21 ご飯

お誕生会(8月生まれ)

誕生児のお母さんが、おいしいカレーを作って下さいます。
22    
23    
24 弁▽

給食代納入日

25  
26

はぐくみ学級(手芸)

10:00〜14:00、手芸の講習会、女性センター
27  
28

園開放

まだ幼稚園に入っていないお子さんのための園開放日です。親子で遊びます。知っている方がいらっしゃいましたら、紹介して下さい。
29    
30    
31 弁▽

はぐくみ学級(手芸)

10:00〜14:00、手芸の講習会、女性センター

8月の預かり保育のない日

12日(水)、13日(木)、14日(金)

夏休み特集

1学期もあっという間に過ぎ、いよいよ夏休みに入ります。普段の生活では味わえない体験が子ども達を待っていることでしょう。親子のコミュニケーションや体力作り、友達との交流など夏休みの生活を工夫してみましょう。夏休み明けには、一回り大きくなった子どもたちに会えるのを楽しみにしています。

夏休みの過ごし方

1.規則正しい生活をしましょう。
・早起き(6時30分),早寝(8時)
・ラジオ体操に参加しましょう。

2.テレビを見る時間、ゲームをする時間を、親子で決めましょう。

3.お友達と遊ぶときは、危ない遊びはしない。夕方5時には帰宅する。遊んだ後は片付ける。

4.冷たいもの、甘いものなど、食べ過ぎ、飲み過ぎに注意しましょう。

5.交通規則を守り,車に気をつけましょう。

「なつのせいかつ」表について

夏休みの生活が規則的で、健康的になるように、4つの約束をあげました。1つでもできたことを喜んで毎日の生活を、親子で振り返り、模様の中を塗って下さい。

・約束が守られた時 青色
・やや守られた時  黄色
・守られなかった時 赤色

いもほり遠足

<日時>
8月19日(水)

<場所>
水口農場(端野町川向)

<持ち物>
おにぎり(おかずも持たせて下さい)、おしぼり、敷物、水筒(水かお茶)、芋を入れる袋、子供用軍手

<その他>
 ・芋を入れる袋は、持つところのついたビニール袋で、二重にして下さい。袋に名前を書いて下さい。
 ・畑の土が固い場合があります。子供用の軍手がありましたら持たせて下さい。
 ・畑から戻って、園庭でシートを広げてお弁当を食べます。