2009年 3月の園だより

学校法人ピアソン学園 北見幼稚園

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今月の聖句

成長させてくださったのは神です。

コリントの信徒への手紙1 - 3章6節

<聖書に聞く>

毎年、園児の家庭に何人かの赤ちゃんが生まれます。急に新しい家族が増えて、親の目がそちらに取られてしまうからでしょうか、幼稚園での行動に変化が現れる子も少なくありません。

ついこの間生まれたという知らせを受けたばかりと思っていたのに、幼稚園に連れてこられた赤ちゃんは首が据わって、時々にっこり笑ったりして、ついこちらも笑顔になってしまいます。

毎日顔を見ている園児でも、数ヶ月前の写真を見ると随分幼い感じに見えます。毎日の変化は気づかないけれど、少し時間を置くと随分成長したんだなあと思わされます。

食事の世話をし、いろいろな遊びをし、習い事に通わせ、喜びそうなところに連れて行って楽しませと、親の愛情があったからこんなに大きくなったと思いたい私達ですが、今月の聖書の言葉を聞くとそうではないことに気付かされます。この子の命を支えて下さっているのは神様であり、この子に必要な養育者を与えて下さったのは神様なのだと。

植物のことを考えると分かるように、私達は種を蒔き、水をやることはできても、命そのものを作ったり、長らえさせたりすることはできません。それは神様の領域です。子どもを育てるつとめを負わされている私達が、すべて自分の力で育てていると思い込んでしまいがちですけれども、成長させて下さったのは神様だという聖句は、私達を思い上がりから解放してくれるのではないでしょうか。命を支えて下さる神様に信頼して、精一杯自分を生きることが求められていると思うのです。

<月主題>「"自分"を生きる」

<月のねらい>

年少
・喜んで過ごし、新しい生活に期待を持つ。
・一人ひとりが神様の守りの中で大きくなったことを喜び、感謝する。
年中
・神様の守りの中で大きくなったことを喜び、感謝する。
・自信を持って生活し、新しい生活に期待を持つ。
年長
・一人ひとりが神様に愛され、神様の守りの中で大きくなったことに感謝する。
・自信を持って生活し、新しい生活に期待を持つ。

<3月の子どもたち>

少しずつ日が長くなり、日差しも風も柔らかくなってきます。たくさん滑った雪山も低くなって行きます。残り少なくなった3学期。

ランドセルや机を準備してもらって、小学校への期待に胸を膨らませる年長の子供達。年中と年少の子ども達は、一学年進級することを楽しみにしています。

保育室からは卒園式の練習で、お別れの言葉や歌が聞こえてきます。きっと立派な卒園式になるでしょう。年長の子ども達が得意技を見せてくれたり、年少中組の子達と一緒に遊んでくれるお別れ会、お誕生会など、行事がどんどん過ぎていきます。

担任は、残されたわずかな日々を、一人ひとりの子がその子として十分に生きることを大切にしながら、この一年の間に大きく成長した事を神様に感謝します。

<絵本の楽しみ>『ねえ、どれがいい?』 ジョン・バーニンガム作、まつかわゆみ訳

おじいさん、おばあさんと一緒に住んでいた孫娘のマーシャは、あるとき村の女の子達に誘われて森にイチゴを取りに出かけました。イチゴ取りに夢中になったマーシャはいつしか皆とはぐれてしまい森をさまよっているうちに、1軒の小屋にたどり着きました。

その小屋には大きな熊が住んでいました。逃げ出そうとしたら食べてやるぞと脅されたマーシャはそれから、熊の世話をしなければならなくなりました。どうしたらここから逃げ出せるか考えているうちに、いいことを思いつきました。

ある日、マーシャは、おじいさん、おばあさんにお菓子をたくさん焼いて、大きなつづらに入れておばあさんの所に持って行ってほしいと熊に頼みました。熊が大きなつづらをしょって村へ出かけて行くと…

小さな女の子が自分の知恵で困難を切り抜けて行く典型的な昔話絵本です。

<こころの空>

ある年の卒園間近の年長のクラスで、担任が「みんな元気で頑張ってね。時々遊びにきてね。待ってるからね。」と話していた時に、一人の男の子が、「えっ、先生は学校に行かないの?」と叫んだのでした。

その時まで、彼はなかよしのクラスのみんなが、大好きな先生と一緒にそのまま小学校に行くんだと勘違いしていたのです。大げさに言えば、人生の本格的な別れを初めてそこで体験することになったのです。自分が知らなかった世界が大きく開かれていることに驚かされた彼は、そこで一つ成長したのでした。

昨日の子どもと今日の子どもは、ほとんど違わない姿でそこで遊んでいるけれど、昨日を体験した子が、今日ここに生きているのですから昨日と同じわけがありません。連続的に成長しているように見えても、あることに出会い、体験することでいきなり大きく成長する。その意味では成長は不連続です。

まるで幼虫が脱皮して一回り大きくなるように、ひと回り大きく育った子どもは決して元には戻りません。彼の言葉を聞いたときに担任の心にこぼれた涙をその子は気がつかなかったけれど、人生の中で何度も別れを体験する中で、彼は成長し続けるのです。

お知らせとお願い

3月の予定

1
2 ×

配本日

こどものとも3月号を持って帰ります。ブック袋を園に置いていない子は持ってきて下さい。

バス代納入日

バス通園の子は、バス代を納めて下さい。

園児お別れ会

卒園する年長組と年少・年中組が、楽しいゲームをしたり一緒に食事をしたりします。食事は園で用意するおにぎりです。おしぼりを持って来て下さい。2時降園です。

お誕生会打合せ

3月生まれのお子さんのお母さんは、必ず園にお集まり下さい。12時45分から打ち合わせを始めます。
3

ひなまつり

桜餅とカルピスが出ます。

身体測定(年長)

身長・体重を測定します。
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身体測定(年少中)

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6

お誕生会(3月生まれ)

お誕生児のお母さんが、おいしいカレーライスを作ってくださいます。詳しいことは後日お知らせします。
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9 ×


×

親子お別れ会(年長組)

卒園する年長組のお母さんと、子ども達のお別れ会です。 年少・中組は、11時30分降園です。

作品渡し(年長組)

給食代

(弁当なし、牛乳あり、預かりなし)
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作品渡し(年少・中組)

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卒園式の総練習

13 ×

×

11:30降園

卒園式の準備をします。全園児11時30分降園です。
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卒園式

10時からです。園バスは通常通り運行します。徒歩通園の子は9時までに登園して下さい。式が始まってからのホールへの出入りはしないで下さい。 年少・中組は11時30分降園です。
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16 ×

修了式

年少・中組は、11時30分降園です。

預かり保育

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PTA総会

保護者会

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預かり保育のない日:1〜5日(月)

新年度(2009年度)の予定

3/28(土) PTA総会と保護者会 (1:30 - 3:00)
・教材をお渡しします。大きめの袋を持って来て下さい。
・クラス名、担任を発表します。必ずいらして下さい。
・全園児の集まりです。なるべくお子様を連れないでいらして下さい。
・駐車場は、幼稚園、第2駐車場と教会です。

4/4(土) 入園式
(新入園児親子、在園児登園です。)

4/6日(月) 新入園児のみ登園

4/7日(火) 全園児登園