今日は、21日に行われる聖誕劇のリハーサルで、オリーブ全員、園バスに乗って芸文まで行ってきました。
今日は、リハーサルの様子を、ちょっとだけお伝えします。
オープニングは年中組の歌・ミュージックベルとトーンチャイムによる合奏。
歌「荒野のはてに」のあとは、合奏「きよしこのよる」
これが、ミュージックベルとトーンチャイムの楽譜です。

これを見て、集中して演奏する子ども達って、すごいと思います👏👏👏👏👏

歌「あかはなのトナカイ」

聖誕劇の始まりです。
第1場 予言
「預言者イザヤが、救い主の誕生を予言します。」
(今年は、ナレーターと預言者は子ども達の声を録音しました。当日は声が会場に流れます。)
第2場 受胎告知
「マリアのところへ天の使いが現れ、救い主が生まれることを知らせます。」

第3場 ベツレヘムへの旅
「マリアとヨセフがはるばる旅をしてベツレヘムまでやってきます。」
たくさんの旅人が宿屋に泊まりにきました。

マリアとヨセフも、ベツレヘムまでやってきましたが、宿屋はどこも満員で泊まるところがありませんでした。
「馬小屋なら空いてます。」と宿屋さん。
2人は馬小屋に泊めてもらうことになりました。
ここで、イエス様はお生まれになりました。

第4場 羊飼いの野
「野原の羊飼いが天使の知らせを聞きます。」
大人気のお星さまの役。
今年は衣装もピカピカ⭐️男の子のお星さまも登場します。

ダビデの町で救い主イエスさまがお生まれになったことを、1番最初に聞いたのは、野原の羊飼い達でした。

第6場 博士の訪問
「遠い東の国で不思議な大きな星を見た博士達は、星に導かれて、はるばるベツレヘムまでやってきます。」

第6場 羊たちの訪問
「満3・年少組が羊になってイエス様のお誕生をお祝いします。」
歌「うれしいうれしいクリスマス」「小さい羊が」「あわてんぼうのサンタクロース」」
かわいい沢山の羊さん達が歌って踊ってイエス様のお誕生をお祝いします。
後をむいたままの羊さん、黙って立ってる羊さん・山台にチョコンと座って踊りを見ている羊さん、はりきって歌って踊る羊さん・・・。
本当に色々な羊さん達がいます。
どんな羊さん達でも神様は、ありのままの羊さん達の姿を、喜んで下さると思います🐑

第7場 礼拝
「馬小屋で生まれたイエス様を、羊飼いや博士、そのほかたくさんの人々が喜んで拝みます。」
最後は全員が舞台に並びます。
そして「よろこびうたえハレルヤ」を歌い、イエス様がお生まれになったことを喜び、神様をほめたたえ、聖誕劇は終わりとなります。
幕が下がってきますので、大きな拍手をお願いします👏👏👏👏👏👏👏

今日のリハーサルは、残念ながらお休みの子ども達もいました。
21日は、みんな揃ってイエスさまのお誕生日をお祝いすることができますように。
クリスマス聖誕劇まで、あと4日・・・。
体調が悪くお休みしている子ども達は、早く良くなりますように🙂