今日は、給食先生のIさんが育てたポップコーンで「ポップコーンを作るのを見て食べよう!」年中組の日でした。
年長組がポップコーンを作っている時から「いい匂い〜!」「早く食べたい!!」と楽しみに待っていたんですよね〜。
早速それぞれのクラスで、ポップコーンができるまでのお話を聞いて

「早く食べたいね〜!」とワクワクする子ども達🙂

はじめは、小さい種。
種から、かわいい芽が出て、葉っぱが伸びてきました。

少しづつ大きくなって、ポップコーンの赤ちゃんが「こんにちは〜😀」
そして・・・。

こんなに大きくなりました!!!
園長先生よりも大きいんですよ〜!
すごいですね〜 😲

収穫して乾燥させたポップコーンと、とうもろこし。
ずいぶん違いますよね。

子ども達も、触って違いを確かめました。
「ポップコーンはかたいね。」
「とうもろこしは、ふっくらしてる!」

「色も違う!!」

感触の違いを確かめた後は、1人ずつ順番にポップコーンの種をはずしていきます。


全部きれいにとることができました。
いよいよポップコーンの種がポップコーンに変身します!!
フライパンに油をしいて、

はずしたポップコーンを入れて〜

しばらく待ちます。

子ども達が、見守る中・・・。

ポン!ポン!

ポンポン!ポンポン!
「踊ってるみたい!」
「ジャンプしてるみたい。」

ポン!ポン!ポン!ポン!
「いい匂いしてきた〜!」

「めっちゃ沢山になってる!」」
「うん♡」

こんなことを話しているうちに〜
山盛りのポップコーンができあがりました。
「やった〜!!」

みんなで「いただきます。」


「おいしい🤤」
みんなあっという間に 食べてしまって
「おかわり〜。」
おいしそうにパクパク(バクバク)食べていました。












「おいしかった!」
あんなに沢山あったポップコーンは、きれいになくなりました✌️
今年のポップコーンはこれでおしまい。
Iさんまた来年ポップコーンを育ててくれるかな〜?
クラスで育ててみるのも楽しいかもしれませんね。