5月、幼稚園の近くのグループホームの畑にお芋を植えに行ってから早くも3ヶ月が過ぎました。
「立派なお芋ができたので、お芋掘りに来てくださ〜い。」と連絡があり、今日早速お芋を掘りに出かけてきました。
畑には、グループホームや包括支援センター、ご近所の方達が子ども達の到着を待っていてくださいました。
園長先生のご挨拶の後
元農家のIさんから、芋の掘り方を聞きました。
草を刈って、お芋を掘りやすくしてくれた畑で、これから芋掘りスタートです。
もう、立派なお芋がゴロゴロと顔を出しています。
お芋掘りは何度か経験しているし、Iさんのお話も聞いたし、堀る気満々の子ども達。
表面の柔らかい土を掘ると〜
「赤ちゃんいも出てきた〜!」
「赤い芋も出てきた!」
「こんなにとれた!!!」
みんな、どんどん掘り進めます。
「つながってる。」
「見つけた!」
掘って〜掘って〜。
みんな夢中で掘っていました。
掘ったお芋は1箇所に運びます。
「6個も持てた!」
「Eは10個!!」
運んだお芋は日向で湿った土を乾かします。
赤いお芋と白いお芋に分けて〜と!
こんなにたくさんのお芋を掘ることができました。
これで、お芋掘り終了です。
掘り方を教えて下さったIさんにご挨拶「どうもありがとうございました。」
最後にグループホームの施設内にいるおじいちゃんおばあちゃんに歌のプレゼント♪
讃美歌を2曲歌ってたくさん拍手をもらっていました。
「掘ったお芋は、よ〜く乾いたらお届けに行きますね🙂」と言って下さり、喜んで帰ってきた子ども達です。(先生達も🙂)
そして、早速、お日様に当たってホカホカのお芋を届けて下さいました。
赤いお芋と白いお芋の食べ比べもできそうですね。
今日は、ありがとうございました。🙂