年長組は、クリスマス礼拝のキャンドルサービスで使うキャンドルたてを作りました。
例年、陶芸を教えてくれる「ネコばあちゃん」が今年も粘土を用意し、幼稚園にきてくれました。
粘土をもらった子ども達、最初は、板に思い切り打ち付け、空気を抜きます。
バン!バン!と空気抜き。
そして、コネコネして形を作っていきます。
「カブトムシにしようかな。」
形ができたら、ロウソクを立てて穴を開けておきます。
ずいぶん、形が出来上がってきました。
「飛行機にしたよ。」
「雪だるま作る!」
「リースにしたの!」
「土器にするんだ!」
できたら、何色にしたいか、ネコばあちゃんに教えて完成です。
あとは、ネコばあちゃんが色をつけて窯で焼いてくれます。
どんなふうに焼き上がるのでしょうか🕯
クリスマス礼拝当日、完成した手作りキャンドルたてを使って行うキャンドルサービス、楽しみですね。